[17日 ロイター] – リフィニティブIBESのデータによると、米S&P総合500種指数採用企業の2022年第4・四半期利益は前年同期比3.2%減少する見通し。エネルギーセクターを除くと、同7.4%の減少が見込まれている。 これまでに第4・四半期決算を発表した498社のうち、利益がアナリスト予想を上回った企業の割合は68.1%。長期平均は66.3%、過去4四半期の平均は75.5%。
第4・四半期の売上高は前年同期比5.8%増加する見通し。エネルギーセクターを除くと、5.0%の増収となる見込み。
これまでに第4・四半期決算を発表した企業のうち......
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