大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

「党性が強い」中国の監視カメラ

2024-10-12 | 中国社会・政治

中国の監視カメラは「党性が強い」

これは華人圏でよく言われているジョークの1つであり、現代中国に対する猛烈な皮肉である。

というのは、中国の学校などで不可解な事件や事故など起きるたび、肝心な監視カメラは必ずと言っていいほど故障しているのだ。都合が悪くなると故障する、これはもはやお決まりのパターンのようなものである。

肝心な証拠(監視カメラ映像)もないまま、誰の目にも怪しい「事件」は、学校側や当局が主張する「不慮の事故」と結論付けられ、いい加減な捜査がひと通り行われた後、真相は闇に葬られたまま、事件の完結を発表する。

【続きはこちら】

 

「党性が強い」中国の監視カメラ

中国の監視カメラは都合が悪くなると必ず故障するから、「党性が強い」。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 幼稚園児転落 「先生に突き... | トップ | 血液中の水分不足が血糖値を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国社会・政治」カテゴリの最新記事