陸海空自衛隊は6月7日から18日にかけて、米軍主導の大規模演習に初めて参加する。写真は過去の演習の様子 (Photo by Stephen W. Rowe/U.S. Navy via Getty Images)
アジア太平洋地域に対する中国共産党の軍事的圧力が高まるなか、陸海空自衛隊は6月7日から18日にかけて、米軍主導の大規模演習に初めて参加する。同盟国軍との連携を強め、抑止力と対処力を高める。防衛省統合幕僚監部が24日、発表した。
「ヴァリアント・シールド2024」では、日本国内の自衛隊施設や在日米軍施設に加え、日本周辺の海空域やフィリピン周辺海域、グアムなどが主な演習場所となる。陸海空自衛隊と米インド太平洋軍、在日米軍そして他の同志国の部隊も参加する。
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