昨日の日記の追記と成ります。
0℃の気体は1℃上がる毎に1/273.15づつ体積が増える法則。
とすると、断熱圧縮で400℃に成った時、例えば100CCの空気を400℃の中に吹き込んだら、1℃に付き1/273.15づつ増加する。
400℃では、1/273.15*400増加した事に成る。
断熱圧縮された高圧のシリンダー内に更に高い圧力で多量の空気を送り込めば、
更に強い力でピストンを押し下げる事に成り、トルクが増すに違いない。
でも400℃の高温の空気に、吹き込んだ空気がむら無く混じっていかないと、効率よく力が出ないかも知れませんね。
そして限界は有るでしょうね。
人間の飽くなき追求は、永久機関や夢のような事を実現させています。
0℃の気体は1℃上がる毎に1/273.15づつ体積が増える法則。
とすると、断熱圧縮で400℃に成った時、例えば100CCの空気を400℃の中に吹き込んだら、1℃に付き1/273.15づつ増加する。
400℃では、1/273.15*400増加した事に成る。
断熱圧縮された高圧のシリンダー内に更に高い圧力で多量の空気を送り込めば、
更に強い力でピストンを押し下げる事に成り、トルクが増すに違いない。
でも400℃の高温の空気に、吹き込んだ空気がむら無く混じっていかないと、効率よく力が出ないかも知れませんね。
そして限界は有るでしょうね。
人間の飽くなき追求は、永久機関や夢のような事を実現させています。