Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

「にんちく」の場所を見に行く

2014年04月09日 | 日記
「にんちく」とは、(地区草刈り等の清掃奉仕作業の事)
各地方で色々な呼び名が有るのかもしれない、阿蘇の方では、「くやく」
とも言う。
其々、その土地に住んでいると、多かれ少なかれ地域の方々にお世話に成っている
事が有る、直接に無いにしても関わりを持つ事に成る。
その結果として地域に対して有る程度の奉仕をしなければ成らないだろう。

その「にんちく」の作業が13日に行われるので、ここのところ準備をしている
先ずは作業箇所の人員の割り当てだ
最近行われていなかった場所や、田んぼの井出に捨てられた缶、ビンそれに
小石砂利等が水の流れを妨げているので、そちらにも人を割かねばならない
勿論これらの配置を自分一人でする訳ではない。
私を補佐する方が4名入るので、相談しながらやる
それを住民に知らせるプリントの作成は私と成る。

この後、高台にある山の方の畑の畔道や、作業道路等も草刈りの範囲なので
どこの場所で、どこからどこまでの範囲かを確認する為に、農家の方と
一緒に行って、場所を教えて頂く。
ここも田んぼと同じ様に結構広い範囲だった。
教えて貰った後、自分でも車で回って見た、場所はしっかり確認出来た。
この後、各役員の所へ配布物を配る。





コメント (3)
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