昨日携帯をマナーにしていたので、着信が有ったのを全く気が付かなかった。
今朝気づいて(普段殆ど着信は無い)電話を入れると以前のバイト先の担当者からだった。
今月末に装置がスタートする式典が、首長を招いて行われるそうだ。
その首長がスタートボタンを押すために
余計な操作は無しにして、取り敢えずこのボタンを押したら全て動く様にしたいと
担当者が聞いてきた。
そんな無茶なー
システムとしては客先の仕様操作に合わせて動く様に作ってるんだよ。
うん、じゃー、こう、しよう
ああでもない、こうでもない・・・・
詰め機の方からの要求信号を手動で出すことにして、篩は独立しているから
このスタートボタンを首長に押してもらい
それに併せて詰機を手動スタートさせて要求信号を出そうと言う事で話がまとまった。
もう一つ電話が入っていた。
それはチェーンソーの遠心クラッチとチェーン刃のスプロケットを留める左締めのナットの事。
どうやら入荷したようだ、明日電話を入れて取りに行こう。
このチェーンソーで、この前の台風で倒れたポポーの木を切る予定にしている。
もう大体25年くらいに成るのかなこのポポー始めは誰も食べなかった、独特の食感が災いして、最初は珍しくて食べるが二個目は誰も食べない。
私は退職してから食べる様に成ったし
近所の知り合いはおいしいと言って季節に成ると何個も食べてくれるので上げていた。
そんなポポーも木の幹が空洞になり、いつ倒れてもおかしくない状況だったが
とうとう倒れてしまった。
それも台風対策でロープで隣家に倒れないように引っ張っていたのが良かった。
危ない所だった。