今日は「カナ」の満一歳の誕生日だった
相変わらず勝手気ままのお転婆娘で、飼い主の私を仲間か兄弟位にしか思っていないようだ。
かがんで糞を拾っていると、前足を私の背中に乗せて来るし・・・
いい加減おとなしくなってくれないかな~
でも可愛いので誕生日ケーキは高いのでやめにし、おやつと犬用のミルクを買って来て飲ませて上げた。
後はPAM8006と言うD級アンプの基板を以前買っていたのを思い出し、木の板にバラックで組んでみた。
早速FMラジオの出力につなぎ音を聞いてみた。
音が固い、カンカンカンカンと言った感じに聞こえる、音質自体はメリハリの有る切れの良い感じに聞こえるがこの音はクラッシックには向かない、尤も自分が聞くにはで有る。
意外とJAZZ系には合うと思う。
FMラジオにつないで聞いていたが、長く
BGMの様な聞き方で聞いていると、神経を張り詰めて聞いている様で疲れる、長くは聞いていられなかった。
更にプリアンプ件ト―ンコントロール回路につないで聞いてみたが然程改善は無く聞きやすくも成らなかった。
やはり年代物の私の耳には真空管Ampの、あの柔らかさが一番合っている様だ。