Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

やっと基本性能が動作した

2018年11月20日 | 日記

CentSDRがやっと基本性能が動作した
苦闘3ヶ月渡り、原因を掴んだと思ったら、新たな故障の原因を作ったり
自分ながら呆れてしまいました。

最終的にLPFのI+側のCの容量が容量計で測ったら数十ピコしか無く、抜けていた。
原因は多分何度もC=3.3nFを付けたり外したりで、鏝を当てたり、ハンダし直したりで
コンデンサーの両端のハンダ用の金属部との接続が壊れたのかも知れない。
MW・HF・FM放送・VHF全て感度良く入感しました。

1,しかし7MHzのCWを聞いていると、LSBではちゃんとCWの音として聞けるのに、CWモードに切り替えると強力な局以外は殆ど聞こえなく成ってしまいました。

2,後アマチュア無線の144MHzを聞いていたのですが、FMモードが多分ワイドだと思います
そのために受信内容が聞き取ることが出来ませんでしたので、ナローモードに変更できるようにしたら聞けるように成ると思われます。
同調を少しずらしてAMモードのスロープ検波らしきもの、CentSDRアナログスイッチで可能かどうかは分かりませんが、交信内容を聞くことが出来ました。

上記の1,2に付いて、もし改良可能であればご検討頂ければ有り難いです。

色々とご指導いただき有難うございました。

コメント
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