Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

ICがイカレてしまった。

2013年10月02日 | 日記
ラジオの仕上げをやっていた
受信部とアンプ間とか、電源ライン、同調表示やステレオ表示等のLEDの
配線等の線を綺麗に繋ぎ換えたりした。
一応それらしくまとまったので、電源をONした所ブ~ンとハム音しか、し無い
アレ、レ・・・
直ぐ電源を落として配線チェックしたが、それらしき間違いは無い
再び電源を入れ、まさか熱くなってはいないだろうと何気なく、ラジオICを
触ったらアッチッチィ
わぁー、これは「エレーコッチャで」
周辺の配線を電源ラインのみにして、電源を入れてもICは熱くなって来る
「ダーメダコリャ」完全にイカレてしまった様だ。
ICの出力は500KΩのVRの負荷としているから、VRを最小に絞ってもGNDに繋がる
事は無いが、コンデンサーで直流分をカットしなくてはいけなかったのかな?
なにせ、あちら製製品で規格表が英文なので拾い読みしか出来ないが
もう一度見てみよう。

昼からは嫁さんの母が、水道の蛇口の下から滴が垂れているから
見てくれと言ってきた。
行って見てみると、蛇口のカランの膨れた所の真下辺りから漏れている。
なんでまた?
手鏡とライトを持ってきて調べると、何か縦に細い筋が有るどうもここら
辺りが怪しい。
滴が他の所から伝っては来ていない様なので、ホームセンターへ行って
代わりの分岐水栓を買って来る
元栓を閉め、蛇口と繋ぎを外す、ついで買ってきた分岐にパイプシールを
巻きパイプレンチで閉める。
元栓を開け交換した所の水漏れが無いか確認する、OKだ

水漏れしていた物を良く見ると、細い縦線の傷がある
想像するに、パイプレンチで水道管に回して取り付ける時多分パイプレンチの
縁のギザギザが必要以上に力を入れた為に食い込み、凹みを付けた
それが長い年月の寒暖の繰り返しによりひび割れを生じた物の様に
感じられた。

コメント (2)
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