八戸城
2014/9/16
青森県八戸市のお城めぐり
南部重直の遺領を分け与えられた弟南部直房が築いた八戸藩の居城
≪ お城の概要 ≫
城名: 八戸城
よみ: ハチノヘ
別称:
所在地: 青森県八戸市内丸1丁目
現状: 三八城神社・三八城公園・八戸市公会堂・八戸市役所・住宅地
築城年代: 寛文四年(1664)
築城者: 南部直房
形式: 平城
遺構: 本丸跡・御殿跡・八戸城角御殿表門
規模: 800m×500m
文化財: 県重宝
訪城日: 2014/9/16
≪ 訪城記 ≫
七戸城から八戸城へ向かう。
神明宮の駐車場を出て町役場七戸庁舎前の道を南下、柏葉館前の交差点信号を左折、約180m東進した交差点を右折、南下して川を渡った三叉路を斜め右折、南下して太田野三叉路信号を直進して国道4号を南下、大沢田北野三叉路信号で国道4号奥州街道と合流して南下、洞内入口三叉路信号を斜め左折、十和田バイパスを南東に進み、野崎手前で側道を通って左折、国道45号を東進、第二みちのく有料道路高架下をくぐってすぐの交差点信号を右折、県道8号を百石道路沿いに南下、市川付近で国道45号八戸北バイパスを南下、八戸北IC前を通り、馬淵川に架かる馬淵大橋を渡り、城下三丁目交差点信号を右折、南下してJR八戸線高架下をくぐり、約100mで突き当りを斜め右折、この付近の高台の上が八戸城跡の三八城公園です。そのまま約450m南下した八戸市役所の有料駐車場に車を駐車する。
駐車場から市役所の西側を北へ行くと三八城公園です。公園中央の築山に八戸藩初代南部直房公の坐像と大きな八戸城趾碑と説明板がある。
公園南の三八城神社が御殿跡で、公園の南東隅、神社入口に八戸城本丸跡碑が建てられている。
八戸市役所の東側の道を隔てた南部会館前に八戸城角御殿表門が復原されている。
八戸城角御殿表門の詳細は ……… ここをクリック
≪ 歴 史 ≫
八戸城は、根城南部氏の時代に南部政長の三男信助が根城の支城として築いた「中館」が始まりと言われていて、代々中館氏が居館する。
寛永四年 (1627) 根城南部氏が岩手県遠野に国替えとなり、以後、三戸南部氏の直轄地となる。
寛文四年 (1664) 南部重直が没し、遺領を分け与えられた弟直房が初代八戸藩主となり、八戸城を築く。二代直政は藩政確立に努める。以後、明治四年(1871)の廃藩置県で廃城となり、八戸南部氏十二代の居城であった。
≪ 写 真 ≫
八戸城角御殿表門
三八城公園中央の築山
八戸藩初代南部直房公坐像
八戸城趾碑
御殿跡の三八城神社
八戸城本丸跡
≪ アクセス ≫
<公共交通機関>
JR八戸線本八戸駅から徒歩約10分。
<車>
八戸道八戸北ICを降りて国道45号八戸北バイパスを南下、馬淵川に架かる馬淵大橋を渡り、城下三丁目交差点信号を右折、南下してJR八戸線高架下をくぐり、約100mで突き当りを斜め右折、この付近の高台の上が八戸城跡の三八城公園です。そのまま約450m南下した八戸市役所の有料駐車場を利用すると良い。他にも付近に有料駐車場有。
≪ 位置図 ≫
八戸城(三八城公園)
八戸城角御殿表門
紹介したお城の数 274城
2014/9/16
青森県八戸市のお城めぐり
南部重直の遺領を分け与えられた弟南部直房が築いた八戸藩の居城
≪ お城の概要 ≫
城名: 八戸城
よみ: ハチノヘ
別称:
所在地: 青森県八戸市内丸1丁目
現状: 三八城神社・三八城公園・八戸市公会堂・八戸市役所・住宅地
築城年代: 寛文四年(1664)
築城者: 南部直房
形式: 平城
遺構: 本丸跡・御殿跡・八戸城角御殿表門
規模: 800m×500m
文化財: 県重宝
訪城日: 2014/9/16
≪ 訪城記 ≫
七戸城から八戸城へ向かう。
神明宮の駐車場を出て町役場七戸庁舎前の道を南下、柏葉館前の交差点信号を左折、約180m東進した交差点を右折、南下して川を渡った三叉路を斜め右折、南下して太田野三叉路信号を直進して国道4号を南下、大沢田北野三叉路信号で国道4号奥州街道と合流して南下、洞内入口三叉路信号を斜め左折、十和田バイパスを南東に進み、野崎手前で側道を通って左折、国道45号を東進、第二みちのく有料道路高架下をくぐってすぐの交差点信号を右折、県道8号を百石道路沿いに南下、市川付近で国道45号八戸北バイパスを南下、八戸北IC前を通り、馬淵川に架かる馬淵大橋を渡り、城下三丁目交差点信号を右折、南下してJR八戸線高架下をくぐり、約100mで突き当りを斜め右折、この付近の高台の上が八戸城跡の三八城公園です。そのまま約450m南下した八戸市役所の有料駐車場に車を駐車する。
駐車場から市役所の西側を北へ行くと三八城公園です。公園中央の築山に八戸藩初代南部直房公の坐像と大きな八戸城趾碑と説明板がある。
公園南の三八城神社が御殿跡で、公園の南東隅、神社入口に八戸城本丸跡碑が建てられている。
八戸市役所の東側の道を隔てた南部会館前に八戸城角御殿表門が復原されている。
八戸城角御殿表門の詳細は ……… ここをクリック
≪ 歴 史 ≫
八戸城は、根城南部氏の時代に南部政長の三男信助が根城の支城として築いた「中館」が始まりと言われていて、代々中館氏が居館する。
寛永四年 (1627) 根城南部氏が岩手県遠野に国替えとなり、以後、三戸南部氏の直轄地となる。
寛文四年 (1664) 南部重直が没し、遺領を分け与えられた弟直房が初代八戸藩主となり、八戸城を築く。二代直政は藩政確立に努める。以後、明治四年(1871)の廃藩置県で廃城となり、八戸南部氏十二代の居城であった。
≪ 写 真 ≫
八戸城角御殿表門
三八城公園中央の築山
八戸藩初代南部直房公坐像
八戸城趾碑
御殿跡の三八城神社
八戸城本丸跡
≪ アクセス ≫
<公共交通機関>
JR八戸線本八戸駅から徒歩約10分。
<車>
八戸道八戸北ICを降りて国道45号八戸北バイパスを南下、馬淵川に架かる馬淵大橋を渡り、城下三丁目交差点信号を右折、南下してJR八戸線高架下をくぐり、約100mで突き当りを斜め右折、この付近の高台の上が八戸城跡の三八城公園です。そのまま約450m南下した八戸市役所の有料駐車場を利用すると良い。他にも付近に有料駐車場有。
≪ 位置図 ≫
八戸城(三八城公園)
八戸城角御殿表門
紹介したお城の数 274城
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