わくわく飛行機塾

昨日は夏休み最後のイベント朝日新聞アスパラクラブ主催の「わくわく飛行機塾」に参加してきました。
午前中は雨がまだ止んでいなかったので、問い合わせしたところ「天候による中止はありません。内容が変わるかもしれませんが・・」とのことだったので出かけてみました。
見過ごしてしまいそうな看板の入り口を進んでいくと一本道の先に広い草原が現れました。
到着したころには雨も止み風が少しあったけれど、予定のプログラムをこなしていきました。

朝日新聞社のパイロットや整備士が、本物のヘリコプターを使って飛ぶ仕組みを分かりやすく説明してくれたり、スライドを使って新聞社の中で飛行機がどんな仕事をしているかなどを、紹介してくれました。
火山の噴火写真や事故現場の写真撮影など緊張を伴う仕事もありますが、ヘリ上空ならではの美しい景色にも会える素晴らしい仕事ですね。

対象が小中学生と幅が広く難しいお話もありましたが、息子は終始興味深く聞いていました。
後日みんなの姿を空撮した写真入の号外新聞を送ってくれるとのこと楽しみです。
帰りに温泉にも寄りました。
今、息子はお土産の飛行機工作キットで飛行機づくりを楽しんでいます。
主人は囲碁大会に参加しています。
私は地域のごみ拾いボランティアに参加してひと汗かき、シャワーを浴びてのんびり夏休み最後の日を過ごしています。
また雨が降り出しました。
すっきりした青空はいつになったら見られるのでしょう？
（めんどり）