県の少子化対策課で募集した「気持ちのワークショップ」ファシリテーター養成講座を受けてきました。
講師はエンパワメント・センター主宰の森田ゆりさん。
息子のためにとっている本の中にこの作者の本があり、私も読んでいたのでどんな人かなと興味がありました。
まずファシリテーターとは司会者でもなく、トレーナーでもなく、複数の人と人の関係性を舵取りする人のことだと学びました。
立場は参加者とまったく同じ。
みんなから引き出したことで学んでいきみんなにそれを返していく、そんな事がさりげなくできたら素敵ですね。
ファシリテーターの3条件や7つ道具など具体的にアドバイスいただき、アクティビティでは「親と子のコミュニケーション」を模擬ファシリテーションしました。
私はひきこもりの中学生役をしました。
そして「気持ちの本」を使って、子供たちが自分の気持ちを言葉で人に伝え、人の気持ちを聴くことを目的にしたワークショップの手法を教えていただきました。
いろいろな場面で使えそうなワークでした。
森田さんは颯爽としていて、大きな方ではないのに堂々としたオーラが漂っていました。しかし、人の名前などを度忘れする場面があり、同世代の方なんだな~っと親近感もありました。
9時半から3時半までと長時間のワークでど~んと頭が重くなったけれど、有意義な一日でした。
半休をとって私が参加できるよう協力してくれたおんどりさんありがとう!
(めんどり)
講師はエンパワメント・センター主宰の森田ゆりさん。
息子のためにとっている本の中にこの作者の本があり、私も読んでいたのでどんな人かなと興味がありました。
まずファシリテーターとは司会者でもなく、トレーナーでもなく、複数の人と人の関係性を舵取りする人のことだと学びました。
立場は参加者とまったく同じ。
みんなから引き出したことで学んでいきみんなにそれを返していく、そんな事がさりげなくできたら素敵ですね。
ファシリテーターの3条件や7つ道具など具体的にアドバイスいただき、アクティビティでは「親と子のコミュニケーション」を模擬ファシリテーションしました。
私はひきこもりの中学生役をしました。
そして「気持ちの本」を使って、子供たちが自分の気持ちを言葉で人に伝え、人の気持ちを聴くことを目的にしたワークショップの手法を教えていただきました。
いろいろな場面で使えそうなワークでした。
森田さんは颯爽としていて、大きな方ではないのに堂々としたオーラが漂っていました。しかし、人の名前などを度忘れする場面があり、同世代の方なんだな~っと親近感もありました。
9時半から3時半までと長時間のワークでど~んと頭が重くなったけれど、有意義な一日でした。
半休をとって私が参加できるよう協力してくれたおんどりさんありがとう!
(めんどり)