すべてお見通しです

一日休暇とったから。病院のあとは、昨日が敬老の日ということもあって母親のいるホームへ。姉にまかせっきりで、会うのは２か月ぶりかな。

会うなり

「お前痩せた？」

「あんた○○子と姉弟だったよね？」って言われるほど認知症もかなり進んでいるが。

（○○子は姉です）

痩せたことは見破られたか。今日病院で計った体重は。これだもの。

年がら年中会っている家族や同僚や友人は気づかなくても、久しぶりに会う母親には一目でわかるということ。もっと会っていない義母や従兄弟はなんて言うかな。

上室性頻拍なんてあっても身体こわした実感はない。ただ糖質オフを続けているだけだ。この夏も美味しいだろうなというビールを控えて、ワイン、焼酎ばかり。その結果だよって思いたいよ。

今も大根サラダとワインで。

でも、血糖値や肝機能の改善が目的で体重落とすことじゃなかったからな。ここまで落ちるかってちょっと気にはなる。

すべては来月の健康診断で。

定期通院の日

発作性上室性頻拍という病名の持病があって、今日は大学病院で自身の６か月に一度の診察の日である。この６か月の間も３回ほど軽い動悸が長く続くときがあった。

３連休の後だから混んでいた。診察前の心電図は普通ならもっと待たされんだろうけど、診察の予約時間があるので、早めに順番が回ってきた。

今は異常はなし。ただ、ほっといて治る病気ではなくて、治すにはカテーテルしかない。その権威の先生の診察で、いつもすすめられるのだけど。生活に支障はないし、今さらカテーテルもねということで、また様子見で終わる。

もっと若ければ考えるとところだけど。カテーテル受けるほうがこわいよ。肩こりやら、くびの痛みやら、いろいろつきあって生きていかなくてはならないんだ。

ということで、昼時だから病院内のスタバで食事して帰ってくるだけ。

だけどスタバ高いよ。これだけで、どこかでランチしたほうが安いくらいだ。診察費のほうが安い。