隣人が越してきてから3か月。年は自分と同じくらいのご夫婦で、引っ越しの挨拶には来たし、会えばもちろん今も挨拶はするが、でもそれ以上の特別なつきあいもない。まあそんなもんでしょう。
前の住人が、世の中にこんな人たちがいるんだというような、自分勝手で、近所中と不仲な人たち。結局居づらくなって自ら超して行ったから、少々隣人トラウマになっているところはある。
隣の奥さんは自転車で出かけていくと2、3日戻らない。勝手な想像するのは母親譲りで、親の介護でも抱えていて、仕事リタイアして越してきたんじゃないかとか。娘さん出産控えているんじゃないかとか、さらにストーリー発展させるのは自分の趣味だな。
まあとにかくお彼岸というのにコロナで遠方にある父親の墓参りも行かれず、今日は悪天候で外にも出られず。適当なこと考えていますね。
一応スーパーで買ったおはぎと道明寺はいただきました。これが我が家のお彼岸。
雨降るなか、ジューンベリーの蕾も着々と。植物は毎年狂いもなく素直に季節を告げますね。
引っ越していったあの元隣人とは違う。