久々寄席ネタ。令和6年も1月最後の日となった昨日は新宿末広亭へ行ってきた。1月31日は余一会で特別興行 落協レディースという落語協会女流落語家さんだけの寄席。
昼の部主任が最近お気に入りの噺家 柳亭こみち師匠ということで、これは行くっきゃないと前売りも購入した。
昔は寄席で女流噺家が出てくると席を立ってしまう人もいるという言われていたが、今や時代も違う。なんせ平日の昼間に満席ですよ。
昼の部主任が最近お気に入りの噺家 柳亭こみち師匠ということで、これは行くっきゃないと前売りも購入した。
昔は寄席で女流噺家が出てくると席を立ってしまう人もいるという言われていたが、今や時代も違う。なんせ平日の昼間に満席ですよ。
まあ自分も含めて毎日が日曜日のような人が多かったけど。でも普段の寄席なら失礼だけど平日の昼間に満席にはならない。笑点レギュラーの噂のあった蝶花楼桃花師匠の人気も影響しているかな。
夜の部に出演する女性初の真打ちとなった三遊亭歌る多師匠が昼の部では前座がやるメクリを勤めるという普段の寄席では見られないユーモアもありましたね。
夜の部に出演する女性初の真打ちとなった三遊亭歌る多師匠が昼の部では前座がやるメクリを勤めるという普段の寄席では見られないユーモアもありましたね。
なかなかおもしろい。夜の部も聴けはよかったな。