蝉の抜け殻。夏の風物詩。


我が家の庭でもここ数年毎年みつかる。
今年はホウチャクソウの葉の上にひとつ。

抜け殻が毎年見つかるということは、庭のどこかで産卵しているってことだよね。
庭で蝉を見たことはないな。死んだ姿もみたことはないけど。
産卵しに生まれたところに戻ってくるのか?
鮭じゃあるまいし。
蝉の一生も想像するとなかなか面白い。
そう言えば、今年こそは羽化の瞬間を見るんだと思って夜がんばって出てみるのだが。見つけられずに。
もうどうでもいいやって出なかった翌朝になると抜け殻がある。
今年もだめだったか。
それより今年はこんなのもいた。
何とも言えない、なんか不気味というか。

モンクロシャチホコガ。
これが成虫だね。
成虫はまだ愛らしさがあるが、幼虫はケムシでもっと不気味だ。

なんで、これがここにいる。

なんで、これがここにいる。
抜け殻みたいにじっと動かない。
今日の庭です。
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