外国人客も立ち寄る立ち食いそば

昨日は都内へ。とにかく人が多くて、ごはんもなかなか食べられない。結局遅いお昼ごはんは新宿東口の立ち食いそば屋 信州そば本陣へ。ここ久しぶりだな。

迷うことなく、目にはいった柚子こしょう鶏塩そば 680円に決めた。

とにかく新宿は外国人が多いと思ったら、ここの店員さんもカタコトの日本語。店内に一組の外国人客。ここはどこの国だ。

出てきた柚子こしょう鶏塩そば。なかなか美味しそう。

食べている最中にもう一組の外国人客がやってきた。外国人さんも比較的空いている店を選んだってことか。ここも一応日本料理店だからね。外国人客も珍しいかも。

そのお客さん、英語で「注文はここか？」というようなことを店員さんに聞いていた。英語あまりできない自分でも少しは理解できたが、店員さん通じなかったみたいだ。カタコトの日本語だけど、英語はわからないのか。

何とか理解して、食券販売機の場所を説明し、無事食券購入と思ったら。

食券受け取った店員さん「そばか？うどんか？」

外国人客「？？？」

この説明は難しいな。

そんなやり取りもあり、小田急沿線の箱根そば店では、なかなかお目にかかれない光景だ。

そして、最初にいたもう一組の外国人客のひとりはお冷や用に置いてある水をペットボトルに入れて出ていった。なかなかやるな。

なかなか集中できなかったが、柚子こしょう鶏塩そばは実際美味しかった。新宿ならここの店だな。