「テクニックではなく、今は経験と共に表現力を磨き続ける」。世界的に活躍するバイオリニストをめざす17才。夢の扉を開くため、言葉も分からないロシアの名門音楽学校の扉を叩いたのはわずか9歳の時だった。留学直前のクリスマス、母のひろ子さんに彼女はこう告げた。「プレゼントはいらないから、サンタさんにバイオリニストになれるチャンスを下さいってお願いしたよ」。歴史に残る名バイオリニストを数々輩出してきたロシアの伝統と格式、その厳しさの中で経験を積み上げてきた自信。進級を前にした夏休みで帰国、国内で2回目となる8月1日のリサイタルを前に宇治市の自宅で最後の調整に挑んでいる。
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