Right and Wide

シンガー・ソング・ライター田中正浩の素顔

地元宇治のライブハウスwaoyaに初出演

2024年04月28日 | 記事

27日(土)の夜はライブ居酒屋Waoyaに。
今まで、ハニィ、長野たかしと森川あやこ、ayahoなどのライブを見に来店したことはありましたが、出演するのは初めて。
Nobu-hey!Presents宇治Waoya絆Sonicというイベントで、いつも僕達「第二技術室」に声をかけて下さるNobu-hey!さんが主催。
僕達はメンバー2人欠けの「第二技術室」ならぬ「第二疑似室」としてのステージでした。

僕達の出番は5番目。

1番目の マッシー さんは懐かしのチューリップのナンバーを。「銀の指環」「悲しきレイン・トレイン」「僕がつくった愛のうた」「心の旅」…思わず声を合わせて歌っていました。

2番目の INOKO さんはNobu-hey!さんと「スベラーズ」というユニットでも面白いステージを見せてくれた楽しい人。今回は絵本の読み聞かせもしてくれました。

3番目は夫婦ユニットの KAU_music さん。角谷早音美 さん(ボーカル、キーボード)と角谷考宣 さん(カホン)の息の合った演奏。ジャズが専門の早音美さんとロックバンドのドラマーの考宣さんが今回初めてのパフォーマンスだとのこと。

実はこの2人の演奏をfacebookで知ったMegumi Yamauchiさんが急遽来店。旧知の仲である「第二疑似室」の2人は緊張感が高まったのですが、彼女は次の 小吹いざい さんが終わったところで体調不良のため帰宅。プロの音楽家(キーボード)の目の前での演奏というシチュエーションは回避されたのでした。

というわけで、ちょっと気楽な気分の「第二疑似室」は「柳の木の下に」などいつものナンバーのほかに、僕とリーダーのオリジナルを1曲ずつ演奏。
僕は本邦初演の「時給1500円」を披露しました。

イベントのラストは主催者 Nobu-hey! さんが INOKO さん(ベース)、KAKU さん(カホン)と「スベラーズ+1」を急遽結成し、会場のみんなもタンバリンなどの鳴り物を叩いて大いに盛り上がりました。

こうしてGW(前半)の初日は楽しく過ぎていきました。

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