２０１４年１２月１４日～１５日 釣行＆ふたご座流星観測

天候（風）の都合で急遽日程を変更しての釣行。それにふたご座流星も観測にちょうど良い
場所でもあるため、一人で行くことにした。

釣りの部
今回のターゲットは、アオリイカ、ヤリイカ、タカベ。

いろいろ浮気すると仕掛、荷物が増えるためターゲットを絞りアジ１０匹のみ購入。
15：00現地着したが、風が強く釣り人もまばら。
場所を決め、仕掛準備にとりかかる。予報では風が収まるのは21：00ころから。
17：00頃からのゴールデンタイムは北風が吹き、竿もポイントに振れず、ヒット
もなし。

20：00頃、風に仕掛けが流され、よさそうなポイントに行くとウキが水中に消
えていく。3秒おいて軽く合わせると強烈な引き。慎重に巻き上げるを足1本に針
掛りしているだけ。波が高く引きが強くタモ入れに苦戦。ばらさない様に焦らず
取り込む。


その後、得体の知れない（サメ？）強烈な引きがあったが仕掛け切れ。
気を取り直し、仕掛けを変え再度投入。少し時間がたつとウキが不審な動き？？
巻き上げると多少違和感あり。途中でヤリイカ（メス）とわかる。
その後、ヤリイカ（メス）を加追。
20：20～対岸で花火大会が始まり、花火に見入る。
23：00ころまで粘るがヒットなく場所移動し、タカベ釣りに変更。
小さいタカベはアオリのおとりにし、大きいタカベは持ち帰りにする。
釣果
　アオリ　１ｐ
　ヤリ　　２ｐ
　タカベ　２０ｐ持ち帰り


ふたご座流星観測の部

20：00頃から流星が見え始める。
月も上がっておらず、雲もなく、最高の条件。
東の空からオリオン座とふたご座が見え始める。
カシオペア座から北極星の位置も確認できた。
天の川も薄く見える。

最初のころはふたご座、オリオン座周辺で流星が見えたが、時間が経つにつれ
全天空で観測ができた。多いときは１０個/分位見えた。
自宅で見るより遙かに感動。釣りをしながらの観測も乙な感じがする。
朝方、明るくなるまで流星は見えた。