青森の旅

まとまった休みが取れたので急遽、1泊で青森へ行ってきた。

温泉でゆったりと、そしておいしい食事ができる〇野リゾート　青森〇へ。ここの温泉は、トロっとした感じの温泉で肌がすべすべになる。今回で3度目だが、何度でも来たくなるところだ。初日は八食センターを回って早めにチェックイン。

 

渋沢栄一郎の別荘だった跡地で、当時の建物がたくさん残っている。

 

 

 

 

2日目は、青森市まで足を延ばし、駅周辺や三内丸山遺跡を見学。

途中、七戸の道の駅で休憩、買い物。

野菜がとても安い。ニンニク、黒ニンニク、長芋、ウド、リンゴ等々。

自分はリンゴが好きでいろいろな品種のリンゴをあさってきている。今回初めて見つけた4-23（よんのにいさん）というリンゴだ。

とても甘く、歯ごたえがあり、香りも独特で、皮を剥いても、血管のように赤い筋が果肉に入りこんでいる。

商品に記載されていた4-23の特徴　　https://www.ringodaigaku.com/main/hinshu/yo/4-23.html

「芯カビやツル割れ果などの問題が多く命名してもらえず、4-23と言う試験番号のままの品種です。これらに起因した内部褐変や腐敗などがまれにありますが、アントシアニン色素（抗酸化物質）の豊富さと独特の風味が特徴です。」

リンゴはそのまま食べるには、フジ系が一番美味しいが、前回来た時に黒石市の農園で見つけた「とき」もそれ以上に個人的には好きな品種だ。最近はお店にも出回っているので入手しやすい。シナノスィートも好きだな！

 

三内丸山遺跡は一般公開前で無料で入館。更に案内人の方に周囲を回りながら2時間いろいろ説明を聞くことができた。縄文時代の歴史を変えた所だ。

 

 

 

 

 

 

カップヌードルミュージアム ＆ NISSAN本社 in YOKOHAMA

横浜カップヌードルミュージアムの招待券があるということで、初めて見学してきた。

横浜駅からみなとみらいまで歩く途中にNISSAN本社ビルもあり、GT-Rの特別車を見ることができた。

丁度、Special GT-Rのプレス発表した後でした。

 

 

N○K朝ドラでも放送しているせいか、訪れている人の多いこと。お土産用のカップヌードル作成はしなかったが、周辺を歩いていると自作したカップヌードルを持っている方が多い。

このミュージアムを見学しているとインスタントラーメンの歴史を知ることができるし、発想の方法など仕事に通じるところが多々あり、勉強になる。

 

 

 

世界の発明者が一同に！

 

 

 

 

 

テーブルウェア2019 in Tokyo Dome

テーブルウェアのチケットがあるということでTokyo Domeへ出かけてきた。

この時期、キルト、テーブルウェア、世界蘭展がTokyo Domeの3大イベントだそうだ。昨年は世界蘭展を鑑賞した。

テーブルウェアでは世界の食器が集まる。更に、国内の陶器や窯元が出店する。

実用的な食器から鑑賞用の食器と思われるものまで多彩だ。

下記のティーカップはかなり高価のようだが、こんなカップで飲む紅茶は美味しいんだろうな！！　

 

 

 

 

下記は、東儀 秀樹〔雅楽師〕さんのテーブルセッティングで食器のほか、ギターが多数展示。

 

陶器のひな人形が可愛らしかった。

 

テーブルウェアを観た後、食事をすると陽も落ち暗くなり始めた。Tokyo Dome 周辺のイルミネーションが点灯し始めたので辺りを散策。

 

 

 

 

 

南房総ドライブ

たまにはドライブでもと暖かそうな南房総へ出かけてきた。

出発が遅かったので、久里浜からフェリーで行くことにした。アクアラインが出来てからは初めてのフェリーだ。

アクアラインが出来る前はフェリーで千葉へ渡るのが当たり前のようだったが、アクアラインと館山自動車道が出来てからはフェリーより安く行けるようになった。フェリーもガラガラで満車の1/5くらいの乗船率だ。

すぐに乗船でき、出発。寒いが船出外で見物。鳶が餌欲しさに近くまで。

11：00金谷に着いたので、早めの昼食。保田の「ばんや」へ。

何品か頼んでごはん+味噌汁。おなか一杯！

 

食事後、保田の水仙ロードを散策。水仙も時期が遅く枯れ始めた感じだが、いい香りがする。

それからいっきに館山・千倉へ。花摘みがしたいということで白間津にした。

花の色どりと海の青さがベストマッチ。

 

 

いちご狩りもしたかったが、すでに終了していたので木更津アウトレットによって、アクアラインで帰宅。

久々のドライブでした。