湘南江の島・伊豆半島 007の両軸遠投カゴ釣り&グルメリポート

三浦半島、湘南エリアから伊豆半島の釣行情報。その他散策、温泉、グルメ情報。

2020 イサキ釣行 第1弾

2020年05月30日 | 釣り

2020年初のイサキ釣行です。

5/25~ 会社も在宅勤務から出社体制になり、6月に入ると仕事が超多忙期間に入るため、自粛要請もあるが混雑時間をさけ、マスクをし、石鹸とアルコール持参の釣行だ。

 

現地には釣り人はいるが、ソーシャルディスタンスをとり、日中は堤防に構える。石鯛師とフカセ釣りのみで、カゴ師は誰もいない。釣り具店情報では、前日に知人はボウズを食らったとのことだ。

 

堤防では、真鯛狙いで仕掛けを準備。(棚2本、ハリス3号4ヒロ、3号チヌ1本針)

1投目からウキが沈む。合わせると引きはあるが大きくないようだ。上がったのは22cm真鯛。

2投目、3投目も連続ヒットだがチャリコだったのでリリース。

幸先が良い。数投おいてから、着水してフケをとるといきなり引っ張られる。結構な引きだ。

ハリス3号なので強引にまいても不安はない。根にはいられないよう浮かせる。足下までくるとピンク色の物体。まあまあの真鯛です。玉網準備してなかったので、5mの堤防まで抜き抜く。

40cmの食べごろの真鯛。

その後、当りなく、早々に誰もいないゴロタ場に移動。

ゴロタの仕掛けを準備する。(スピニングリール、棚1~3ヒロ、ハリス3号1.5ヒロ、チヌ3号1本針)

夕方に期待し、腹ごしらえ、夜釣りの準備など。

数等投げるが、当たり無し。もしかして? 居着きイルカが2頭、ポイントあたりをウロウロしている。コマセを撒いているので魚は寄ってくるので、イルカが興味を示し寄ってくるようだ。これでは釣れない。結局、夕方のゴールデンタイムもイルカは離れず、上げ潮になり、ハタンポばかりで本命のヒットなく就寝。

2時に起床し、実釣開始。数投目にウキが入る。かなりの引きだが、根にはいられないよう強引に巻き上げる。40cm弱のイサキ。その後2匹追加。

その後は、トラブル続きで最悪の事態になってしまう。

遠投した後、竿先にラインが絡まってしまい、解こうとしている間に、ラインが根のフジツボに挟まってしまいラインブレーク。仕掛け流されず回収可能な位置にある。新たな仕掛けを準備し、遠投すると、ヒットする。かなりの引きだ。巻き上げてくる途中、ラインブレークした仕掛けに絡まり、一石二鳥かと思いきや、根に潜り込まれ、魚もラインブレークした仕掛けも、新たな仕掛けも高切れしてしまう。なんてついていないことか ↓ ↓ 。

再度、仕掛けを準備し、実釣開始するが、今度はウキ止めが固定されていないことに気付かず、投げ続ける。ウキが寝たので初めて気づく。

再度、ウキ止めを縛りなおり、各所点検し、実釣開始。入れ食いとはいかないが、先ず先ずの釣果を得ることができた。

 

釣果 持ち帰り

 真鯛 2匹

 イサキ 7匹

 メジナ 1匹

 タカベ 1匹

 

リリース

 チャリコ 2匹

 イスズミ 1匹

 バリ   3匹

 ハタンポ・ネンブツ 多数

 

 

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2020 紫陽花

2020年05月25日 | 散策 ドライブ 旅行

会社の方も1か月程の在宅勤務が解除され、出社体制になった。

久々の出社だ。篭りっぱなしの生活で季節感が無い。

会社近くの公園では紫陽花が咲き始めている。6月からは多忙な時期に入るのと長雨になる前に釣行したいな!

 

 

 

 

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ウキ ボディー作成 (スタイロフォーム材)

2020年05月06日 | カゴ ウキ 自作

先日、軟質発泡材で遠投ウキを作成したばかりだが、昨年、フグにかじられたウキ(母体はスタイロフォーム)が転がっていたので、ボディーの加工までをすることにした。

 

ボディーのスタイロフォームのウキ転用についての長所/短所。

 長所:軽い、安価、硬質発泡材より加工がしやすい

 短所:平板からの切り出しが面倒、ウキ中心穴あけが難し、色が1色のみ

 

購入時に910mmx910mmから■30mmのカットしてもらう。(店によるが¥30/cut)

錘14号の場合:長さ190mm 18号の場合:長さ230mm くらいが目安

 

② 粗削り

 

③ センター穴あけ(ロングドリル刃と反対側は1.8mmソリッド棒で中心に当て、回しながら中心穴を空けていく)

 

④ 3mm x 300mmのステン棒を通してサンドペーパー(#180、#240)で形成削り

  経験値で浮力(号数)を決める。

 

 

⑤ 今回の作成スタイロフォームボディー

 

ソリッド棒はボディー中心穴径より細いので、ボディー上下の位置にΦ3mmのプラパイプがくるようソリッド棒に通して固定する。

 

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