2020年初のイサキ釣行です。
5/25~ 会社も在宅勤務から出社体制になり、6月に入ると仕事が超多忙期間に入るため、自粛要請もあるが混雑時間をさけ、マスクをし、石鹸とアルコール持参の釣行だ。
現地には釣り人はいるが、ソーシャルディスタンスをとり、日中は堤防に構える。石鯛師とフカセ釣りのみで、カゴ師は誰もいない。釣り具店情報では、前日に知人はボウズを食らったとのことだ。
堤防では、真鯛狙いで仕掛けを準備。(棚2本、ハリス3号4ヒロ、3号チヌ1本針)
1投目からウキが沈む。合わせると引きはあるが大きくないようだ。上がったのは22cm真鯛。
2投目、3投目も連続ヒットだがチャリコだったのでリリース。
幸先が良い。数投おいてから、着水してフケをとるといきなり引っ張られる。結構な引きだ。
ハリス3号なので強引にまいても不安はない。根にはいられないよう浮かせる。足下までくるとピンク色の物体。まあまあの真鯛です。玉網準備してなかったので、5mの堤防まで抜き抜く。
40cmの食べごろの真鯛。
その後、当りなく、早々に誰もいないゴロタ場に移動。
ゴロタの仕掛けを準備する。(スピニングリール、棚1~3ヒロ、ハリス3号1.5ヒロ、チヌ3号1本針)
夕方に期待し、腹ごしらえ、夜釣りの準備など。
数等投げるが、当たり無し。もしかして? 居着きイルカが2頭、ポイントあたりをウロウロしている。コマセを撒いているので魚は寄ってくるので、イルカが興味を示し寄ってくるようだ。これでは釣れない。結局、夕方のゴールデンタイムもイルカは離れず、上げ潮になり、ハタンポばかりで本命のヒットなく就寝。
2時に起床し、実釣開始。数投目にウキが入る。かなりの引きだが、根にはいられないよう強引に巻き上げる。40cm弱のイサキ。その後2匹追加。
その後は、トラブル続きで最悪の事態になってしまう。
遠投した後、竿先にラインが絡まってしまい、解こうとしている間に、ラインが根のフジツボに挟まってしまいラインブレーク。仕掛け流されず回収可能な位置にある。新たな仕掛けを準備し、遠投すると、ヒットする。かなりの引きだ。巻き上げてくる途中、ラインブレークした仕掛けに絡まり、一石二鳥かと思いきや、根に潜り込まれ、魚もラインブレークした仕掛けも、新たな仕掛けも高切れしてしまう。なんてついていないことか ↓ ↓ 。
再度、仕掛けを準備し、実釣開始するが、今度はウキ止めが固定されていないことに気付かず、投げ続ける。ウキが寝たので初めて気づく。
再度、ウキ止めを縛りなおり、各所点検し、実釣開始。入れ食いとはいかないが、先ず先ずの釣果を得ることができた。
釣果 持ち帰り
真鯛 2匹
イサキ 7匹
メジナ 1匹
タカベ 1匹
リリース
チャリコ 2匹
イスズミ 1匹
バリ 3匹
ハタンポ・ネンブツ 多数