２０１４年１０月２５日 江の島 裏磯釣行

自宅をバイクで出るが、かなり寒く、途中で手袋をつける。
6：30江の島裏磯着。

ベた凪、高校生ルアーマンが7：00頃まで頑張っており、なかなか入れない状況。
先に来ていたルアーマンが優先であるが、通常は空気読んで早くて撤退するが、
今回は、徐々にかご釣りが投入をはじめ、ルアーマンを撤退させた形になった。
お互いに、楽しみに来ているのだから気持ち良く釣りたい。

竿2～1本の間で攻めるがなかなかHitなし。
近場に投げると浮が立ち一瞬沈み込む。フグかシマッコか？？
軽い↓↓　　あげるとサヨリがHitしていた。
その後遠投し、しばらく流ししゃくると浮が沈み込む。大きくないが重い？？
あげるとサバ30cm弱のゴマサバが2匹。
周囲でソウダが上がっているのでタナ竿1本にするとヒラソウダがHit。
その後10投位すると、2匹目の平ソウダがヒット。
10：30～全体的にHitがなく気温も上昇し、気がめげる。11：30に納竿。

今回、他人と比較すると釣果がいまいちだった。原因は？？
・オキアミが小さかった？
・針がチヌ４号で大き過ぎ？
・蛍光玉、ケイムラチューブをつけすぎ？・・・？？

釣果
　平ソウダ　　　　2P
　サヨリ　　　　　1P
　サバ　　　　　　3P

２０１４年１０月１８日～１９日 釣行

小○さんとの釣行です。　５：３０にＯちゃんに車で拾ってもらう。

ＳＡＮＷＡでオキアミセット購入し、７：３０発に乗船。天候は快晴、風はないと思いきや、
外海に出るとウサギが跳ねているではないですか↓↓。

堤防はガラガラで場所取りも問題なし。結局、堤防の上には6人。
午前中は北風が吹き、遠投もできず、ヒットもなし。

午後になり、風も収まり、両軸で遠投するとウキが沈み込む。バリのような引きだったので、
一気に巻き上げる。上がってきたのは28cmのウマズラハギ。


その後も棚12ｍで鯛狙い。またウキが沈み込む。首を振っていたので期待大。
上がってきたのは32cmのウマズラハギ。更に1匹追加し、3匹。

横の方がイシガキダイをヒット。Ｏちゃんがいただく。


夕方までヒットがなく、コマセと時間だけが浪費。
タカベもフカセの方が２～３匹釣れる程度。

夜になり、周囲の方がイサキをぽつぽつ上げる。この時期としては珍しい。

自分は大サバ１匹あげるが、風も出てきたので２２：３０に堤防で仮眠（寝袋）。

２：００に起き、３：００ゴロタへ行く。イサキを期待したが、ヒットなし。
５：００頃、初めてウキが入る。強烈な引き。ドラッグが程よく効き慎重にあげるが
根には入れ込まれ、ばれてしまう。たぶん40～50cmのカンパチ。
その後も2度目のヒットはあるが事々根に潜り込まればれる。

６：００頃から明るくなり、納竿。

釣果

ウマズラハギ28cm以上　３匹
サバ　40cm　　1匹




過去のブログHP
http://www8.ocn.ne.jp/~isotsuri/

遠投ウキ作り

2週連続週末は台風の影響で釣行できないため、ウキ作りをすることにした。
9月江の島に釣行した際にサバフグにラインを噛まれ、2セット仕掛けをロスト、
更にウキもかじられている。
LED付きは沢山あるので、日中用でうねりにも強い太めのウキにした。
羽根の色は3色（オレンジ、黒、黄色）作成し、交換可能な構造にした。




更に細長タイプも3本作成にかかる。
素材は、スタイロフォーム（ダウ化工(株)）を30mmを角材に切り出し、センター穴
を開けた後カッターとサンドペーパーで好みの形に削る。

スタイロフォームは発砲材より軽く、安価のためウキに適している。
難点はセンター穴あけが難しいところかな・・・。
スタイロフォームは900ｘ700ｘ40タイプで￥780（東戸塚シマホ）

3本とりあえず20号位の型作り完了。
LEDにするか通常の羽にするか、迷っている。

LEDタイプの羽根は3個作製済み。（LEDは秋葉原　秋月電子10p\250　Φ3タイプ56cd）
パールトップ7mm（UMETU：軟質発泡剤と同じメーカ）に透明キャップΦ6（株モリギン）
を使用。

羽根はポリカーボネイト板0.4mmをカットし、TAMIYA製ポリカ用スプレー（透明）で
下塗り後、蛍光オレンジ、イエロー、ブラックで上塗りし、羽根は完成。

羽根は先ず瞬間接着剤でパールトップに固定する。
その後、セメダイン　スーパーＸ２クリアで厚塗り接着するときれいに頑丈に固定できる。



両軸用リールベアリング（10ｘ4ｘ4）を友人に通販（ミネベア製）で購入してもらい、さっそく交換。
果して、飛びと音はいかがなものだろうか？？　早く試してみたい！！