湘南江の島・伊豆半島 007の両軸遠投カゴ釣り&グルメリポート

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2017年4月14日 真鶴釣行

2017年04月14日 | 釣り

寒メジナシーズンも終盤。15:00頃までは風の弱い予報だったので、急遽、釣行決行。

西湘バイパスを走行中、日の出の時間(二宮当たり)。あまりに綺麗な朝日だったので、車を止めて写真撮影。反対側には残月が。浜辺には何人かの釣り人。

 

 

途中で餌を購入し、現地6:00着。今回もいつもの釣り座には誰もいない。気温は8℃。駐車場から重い荷物を背負って釣り場まで歩くと汗ばむくらい。風もなくうねりも無く天気も良いし、気分爽快。仕事忘れてストレス解消。潮は良い具合に右側に動いている。だけど、色はもう緑色して、透明度はかなり落ちている。赤潮、菜っ葉潮になる寸前。

深場を狙うため、ガン玉を少々が着ける。ハリスは1.75号。2投目でウキが一気に入り込む。合わせるとなかなかの引きだったが足の裏サイズ。その後も当たりはあるが針掛りしない。針掛りしない時のおまじないをしてから、またもやウキが一気に入り込む。結構な引きだ。何とか8m高さから、引き抜いた。33cmの尾長メジナだ。丸々太ったメタボメジナ!

 

11:00頃になると水温も上がってきたせいか、コマセを巻くとメジナが中層で真っ黒になって餌をあさっている。こうなると、Hitするのも手のひらサイズ~足の裏サイズが入れ食い状態。でも、メジナの体はまだ冷たく、こんな体温で良く生きているなって感じがした。投入後のコマセ撒くタイミンングや餌取り寄せの捨てコマセ打ちなど、工夫するが効果なし。

昼食を取って状況の変化を待つ。第2弾のコマセを作り、釣り再開。午前中同様、Hitするが大型はHit無し。

途中、アオリイカが舞い込んで来ると、上空からカモメや鳶が狙いをかけて旋回している。餌木があれば良かったのだが・・・。ボラの大群も行ったり来たり。これじゃメジナ警戒してしまう。

15:00頃になると予報通り、西風が強まり、道糸は煽られ釣り辛くなり15:30納竿。

釣果

 メジナ(リリース含め)15匹。持ち帰り6匹(30cm前後、尾長1匹、口太5匹)。

刺身とオリーブ油焼きでいただきました。

 

今回も自動車運転について。

4:30に自宅発で釣り場に向かったが、、藤沢~辻堂当たりでは信号が多く連動していないため黄色信号にぎりぎりで通過するタイミングが何回かあった。早朝なので警察はいないだろうと思い込んでいたが、何か不吉な予感がした。 安全運転に切り替えた直後、黄色信号ぎりぎり止まれるタイミングだったので停止した。その時だ。横を見ると、奥まった道にパトカーが2台止まっているではないですか! 危うく信号無視で捕まるところだった。今回も危機予知でセーフ! 今週は交通安全週間だ。納得。常に安全運転しなくては・・・。

更に真鶴半島に入っていく道で、おばさん運転の車(FIT)が電柱に突っ込んでボンネットが電柱に食い込んでいるくらい派手な事故に遭遇。事故になったばかりのようで、運転者が電話しているところだった。命に至るような事故でなかったので他人ことながらひと安心。帰りに通った時は、電力会社の関係者が電柱の立て直ししており、片道通行でやや混雑。衝突時に電柱が倒れないでよかった。下手すると釣り場に行けなかったかも?

 

 


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