この時期は釣行する気がなく、遠投カゴ、ウキなどの自作で時間が過ぎて行く。
これまでイレクターを使った遠投カゴをかなり作成してきたが、電動ドリルとサンドペーパーで外形を研磨・成形してきたが、結構疲れる作業だった。NMRさんにも結構頂いたが、ロストも多く、数が減ってきている。
ネットでミニ旋盤が手ごろな価格で売っていたので、早々に購入。付属品も多いが、どれが使えるか・・・?
結合したイレクターが1個あったので早々に研磨してみた。バイトが小さいので削りづらいのが難点。電動ドリルとサンドペーパーに比べるとかなり楽だ。歯の大きいバイトが必須。ホームセンターで今度見つけてくるか。
回転数は、ACアダプタに電圧切り替えスイッチがあり、24/21/20/19/18,16,14,12Vに切り替えられる。今回は12Vで実施。それでもまだ早い感じがした。
本体はモーターとチャックが結合されているだけで、旋盤には程遠い。
ACアダプタの電圧切り替えでは物足りないので6V~24Vまで可変できる安定化電源を作成しようと考えている。また、バイト固定も手の感覚で当てているが、旋盤のようにバイトを固定し、左右、前後、精密に動かせる構造に改造しようと考えている。所詮、木工用なので金属類の加工は難しいと思っている。
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