湘南江の島・伊豆半島 007の両軸遠投カゴ釣り&グルメリポート

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泳がせ釣り用大型カゴ作成

2020年03月29日 | カゴ ウキ 自作

今日は予報通り朝から雪模様。

新型コロナで外出も自粛だし一日在宅の予定。

作り掛けていた泳がせ釣り用大型カゴの作成に着手することにした。

昨年秋、H島で青物狙いで泳がせカゴ釣りをしていた釣り人を見たことがあった。最初は、こんな大きなカゴなぜ使っているのかと不思議に思ったが、よく聞けば泳がせ釣り用のカゴだったことが分かった。一般にカゴは使わず魚を針に着け、チョイ投げで狙うが、風向きによっては遠投できず、ポイントに届かない場合があるのと、今年はゴロタで座布団ヒラメを狙うことも考えている。なのである程度遠投できるカゴが必要になる。2年前、ゴロタで座布団ヒラメをばらしたことがあり、ゴロタ場にも座布団ヒラメがいることが分かった。

カゴに入れる魚は15cmくらいの鯵、タカベを想定。

とりあえず、基本は普通の遠投かご同様の構造とした。

400mmのプラパイプと38mmのステンパイプ、100均の大スプーン

①38mmのステンパイプL=70mm、400mmのプラパイプL=400mmに切断。

②38mmのステンパイプにアルミ箔テープを巻き付け400mmのプラパイプに固定で来るようにする。

③100均の大スプーンに引っ掛けを取り付け、12号鉛を流し込む

④400mmのプラパイプL=400mm上部に穴あけし0.6mm硬化ステン棒の網を作成

⑤今後、上記②、③、④を組み上げる予定。

 

 

 

 


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