耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

肉離れ

2013年03月05日 08時27分13秒 | その他
土曜日に、若いつもりで階段から飛び降りたら、左足のふくらはぎが
ピキッと音を立てて、肉離れを、やってしまった。

 その日は友人と食事のやくそくがあったので、肩の腱板損傷で貰って
いる湿布を貼って、痛い足を引きずって飲みに行った。帰りに友人が
買ってくれたテープを、かみさんに貼って貰った。

 湿布だけでは無く、テーピングで随分楽になった。踵が固定されて、
爪先を上げる動きが抑制されるので、ふくらはぎの筋肉を伸ばす事が
少なくなって、痛くならない。

 肉離れは始めての経験なので、面白い。

 ビッコという言葉は差別用語だそうだが、私の故郷では、チンカタン
と言っていた。つま先をあげないように、体を左に向けて左足を前に
出す動きは、まるで脳梗塞で半身不随のような動きで、これこそ
チンカタンである。

 今日は一日足を使わずに安静にしていたので、回復は早いと信じて
いるが果たしてどうであろうか。

 月曜日になったので、本日、高洲整形外科に行って来て、レントゲン
を撮って大過無い事を確認し、超音波を当てて、テーピングをして
もらった。

 医者は、優勝を狙わない親睦ゴルフでカート付きなら、できるだろう
と言っている。

 要するに、大した事は無いということだ。

  しばらく怪我人のふりをして大事にして貰うのも良いかも
知れないな。





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