『おじさまと猫』11
同様におじさまの身内もジワジワ出てきていたおじ猫ですが、今回は奥方のパパン……義父の登場ですた(表紙左)
奥方との出会い(幼少時)も描かれており、神田少年をはじめて目にしたパパンが美少年と呼び、………今も(おじさまはアラフィフあたりだろうに)美少年と呼んでこども扱いしてくれるのがおじさまには癒やしと救いのようでつ。
その直前に実母(毒親。ファンにラスボス呼ばわりされてて草)との接触があってがりんがりんにHPを削られてたからな。ドラクエの教会並みに回復効果のある嫁実家のようで実によろしい。奥方を亡くして以降、足が向かい難かったようだがの(´・ω・`)
奥方のおうちは神田少年と出会った時点で父子家庭(ママンが儚くなられた)だったようだが……神田少年ちも母子家庭なのか?父親の影が微塵も出ないんだけど……でも、毒母のインパクトに霞んでる可能性も微レ存………
とりま、おじさまの娘の虫好きはがっつり母親の遺伝と判明したな。
そして、あんな上玉逃すんじゃねぇぞと娘を鼓舞した当時の義父さんのエピソード自白すこ。
あんな美少年にお義父さんと呼ばれたいと滾ってた父上だったが、実母があんなの()だったからこんな義父が居てくれてホントに良かったんだなって………でも高齢者の多頭飼いって心配になるよねw←野良餌付けで4匹