チョコレートの色に塗ったものです。
スポンジのてっぺんに白い塗り残しがあるのが
割り箸をさした跡です。
後々クリームで隠れてしまうので気にしなくていいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/23/d22417c8320f011f76a3daf6240c9c02.jpg)
さて、今の段階では
「カップ入りのスポンジ」であり、ケーキとはちょっと違うものを
本物のケーキに近く見せるためにはどうしたらいいでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/17/6fd65931861b574a499d8ed09b22479e.jpg)
ポイントはここです。
「色の付いた生地が焼けてふくらんだ」ケーキを再現するのに
この白い部分、「ふくらんだ生地が届かなかった紙カップ部分」を
白のアクリル絵の具でチョイチョイと描いてやります。
こだわりやのS子ちゃんがこの部分を熱心に描いておりました。
なるほど、この部分があると無いとでは
仕上がりに大きな差が出ます。
忘れずに描きこみましょう。
スポンジ部分が出来たら次はクリームです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ea/93897a37e672963cf5372a1a91c76f3c.jpg)
クリームはこれを使います。
プロが選ぶ信頼の品質・セメダインシリコンシーラント。
要するにあれです、よく壁と浴槽の間に挟まっている
白いコーキング剤。
ホームセンターなんかだと一本250円以下で売っています。
色はホワイト。他の色も売っていますが
セメダインの物はあんまりぱっとしない色なのです。
(ごめんセメダイン)
白に水彩絵の具やアクリル絵の具、カラーインクなどで
着色すると色々な色のクリームが出来ます。
後ろに写っている大きなケーキの
色クリームはみんな絵の具を混ぜて作りました。
ただ、まだどういう法則なのかは解明していないのですが
混ぜる色によって劇的に硬化が早いものがあります!
混ぜているうちに手が重くなり、もったりしてきて
搾り出すころには固まっている、なんてこともあります。
あともたもた混ぜていると固まります。
均一に混ぜることにこだわりすぎて
混ぜすぎると固まります。
色は男らしくえいやとぶちこみ、
多少混ざりきっていない部分があっても気にしない。
これがクリーム作りの秘訣です。
スポンジのてっぺんに白い塗り残しがあるのが
割り箸をさした跡です。
後々クリームで隠れてしまうので気にしなくていいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/23/d22417c8320f011f76a3daf6240c9c02.jpg)
さて、今の段階では
「カップ入りのスポンジ」であり、ケーキとはちょっと違うものを
本物のケーキに近く見せるためにはどうしたらいいでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/17/6fd65931861b574a499d8ed09b22479e.jpg)
ポイントはここです。
「色の付いた生地が焼けてふくらんだ」ケーキを再現するのに
この白い部分、「ふくらんだ生地が届かなかった紙カップ部分」を
白のアクリル絵の具でチョイチョイと描いてやります。
こだわりやのS子ちゃんがこの部分を熱心に描いておりました。
なるほど、この部分があると無いとでは
仕上がりに大きな差が出ます。
忘れずに描きこみましょう。
スポンジ部分が出来たら次はクリームです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/ea/93897a37e672963cf5372a1a91c76f3c.jpg)
クリームはこれを使います。
プロが選ぶ信頼の品質・セメダインシリコンシーラント。
要するにあれです、よく壁と浴槽の間に挟まっている
白いコーキング剤。
ホームセンターなんかだと一本250円以下で売っています。
色はホワイト。他の色も売っていますが
セメダインの物はあんまりぱっとしない色なのです。
(ごめんセメダイン)
白に水彩絵の具やアクリル絵の具、カラーインクなどで
着色すると色々な色のクリームが出来ます。
後ろに写っている大きなケーキの
色クリームはみんな絵の具を混ぜて作りました。
ただ、まだどういう法則なのかは解明していないのですが
混ぜる色によって劇的に硬化が早いものがあります!
混ぜているうちに手が重くなり、もったりしてきて
搾り出すころには固まっている、なんてこともあります。
あともたもた混ぜていると固まります。
均一に混ぜることにこだわりすぎて
混ぜすぎると固まります。
色は男らしくえいやとぶちこみ、
多少混ざりきっていない部分があっても気にしない。
これがクリーム作りの秘訣です。