前回はポケモンネタを書きましたが、かなりの方がポケモンをやっていたようですね。ポケモンといえば初代は4本で1300万本以上販売するなどRPGシリーズだけで国内では3800万本以上販売したソフトです。これより上はマリオシリーズしかありません。このブログではこんな化け物シリーズをプレイした人と、株主優待券生活の桐谷さんの知名度がおなじなのですから桐谷さんはすごいですね(笑)桐谷さんは関西では今日、再放送されていたようで、ローカルの再放送なのにもかかわらずTwitterでも話題になっていました。ちなみにポケモンは意外と需要がありそうなので、街へ出るシリーズのように分家してもいいかなともおもいます。
そういえば今日からもう6月ですね。今日は土曜日ですが衣替えです。今年もあと7ヶ月です。早いですね。梅雨の割に昨日の東京は晴れました。夏になるとアイスコーヒーを作りますが、今シーズンはじめてつくりました。最近だと水出しコーヒーもありますが、私は冷珈器をつかって作ります。
こちらです。中に氷をいれ、サーバーの上に載せて使います。
こんな感じです。シール剥がせよという感じですね。
コーヒーを淹れるとこんな感じで
熱いコーヒーが氷を通ることでアイスコーヒーになるという仕組みです。水出しコーヒーに比べてすぐに飲めるのがいいです。
出来上がりはこんな感じ。豆はカルディの「ファーザーズブレンド」ですが、美味しく出来ました。アイスコーヒーは氷が必要ですが、冷蔵庫が変わってしまい、なかなか氷が作りにくいのが残念です。
では今回のアイスです。今回はアイスというのもあれなんですが、森永乳業から発売されている「マウントレーニア」のフローズンタイプ、「マウントレーニア カフェフラッペ」をとりあげます。森永乳業曰く「マウントレーニア カフェフラッペ」は、「マウントレーニア カフェラッテ」と同じ “エスプレッソコーヒー抽出液”を使用したさじ通りの良いコーヒー氷とコクのあるミルクアイスを、うずまき状にカップに入れた、スタイリッシュなコーヒーフラッペです。」とのことです。今回の前置きは一応本編に関係する内容だったのです(笑)マウントレーニアはチルドカップ飲料ではトップシェアのようで、コンビニではよくおいてありますね。最近では各コンビニプライベートブランドでチルド飲料を販売し、微妙に安い値段で売っていますから販売的にきつい気がしますが頑張っていると思います。今回はどちらかと言うと、フローズンコーヒーと言う感じなんでしょうかね?
ではパッケージからです。
いつものマウントレーニアですね。
蓋の部分はこんな感じ。いつものマウントレーニアです。しかし、ストローをさす部分はないです。
蓋をあけるとこんな感じ
コーヒーっぽい感じですね。
すくってみるとこんな感じです。
コーヒーがすくえるなんてなんか不思議ですね。
では食べた感想です。まず思うのは意外とさくさくしているという感じです。氷菓にに近い感じです。スターバックスのフラペチーノとはちがいますね。味はやはりコーヒーです。かなりコーヒー色が強いです。コーヒーアイスとは違う部分ですね。エスプレッソコーヒーはなかなか風味がいいです。このアイスは氷菓に近くとけにくいですが、とけたらいつものカフェトレーニアになりそうな感じ。あまり水っぽい印象はないです。クリームの部分もコーヒーミルクのような感じです。甘いわけではなく、あくまでコーヒーに合わせた感じです。コーヒーをうまくまろやかにしてくれます。
総合評価ですが、これはコーヒーですね。アイスクリームのように甘いモノを食べたいとおもってこれを買うとおそらく後悔します。あくまで凍らせたコーヒーというべきものです。コーヒーとして考えたらなかなかのみやすいかなと思います。コーヒー味のアイスは多いですが、ほかでは味わえない食感だと思います。点数をつけるとしたら80点という感じでしょうかね。あくまでコーヒーです。アイスとして考えると食べごたえはあまりありません。あくまでコーヒーだと考えましょう。これも前回同様梅雨時にはいいものだと思います。