「めざまし」に負けた?ズームイン、33年の歴史に幕 - 芸能 - ZAKZAK
-日本テレビ系の朝の看板番組「ズームイン!! SUPER」(月~金曜午前5時20分)が、今年3月で終了することが、分かった。番組の前身「ズームイン!! 朝!」から数えると33年目を迎える長寿番組も地デジ時代へのサバイバルを賭けた視聴率戦争には勝てなかった。
関係者によると、番組スタッフへの発表は4日午前、番組の反省会議で行われたという。
「ついにこの日が来たか-という感じで、みんな冷静に受け止めていましたね。昨年12月半ばころから、早朝のオンエアに常に立ち会っていた番組幹部が姿を見せなくなったことから、『いよいよか』という会話が交わされていましたから」と番組スタッフが明かす。
4日に発表された昨年の年間視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)では、ライバルのフジテレビ系「めざましテレビ・2部」が「ズームイン!! SUPER・2部」を上回り、同時間帯トップを維持。これが編成見直しの決定打となったようだ。
番組は2001年10月1日にスタートし、現在は羽鳥慎一(39)、西尾由佳理(33)の両アナウンサーが司会を務める。初代司会者の徳光和夫(69)が「ズームイン!」の掛け声とともにキメるポーズで人気を呼んだ前身の番組から数え、今年3月5日に33年目を迎える。日テレの長寿番組だった。
「一昨年、『めざましテレビ』に年間視聴率で負けて以来、挽回できなかった。昨年3月には、『真相報道 バンキシャ!』などを立ち上げた局のエースを総合演出に迎えてテコ入れ。種をまき、やっと芽が出始めたコーナーもあったのですが…」と局関係者は残念そうだ。
しかし、この間、司会の羽鳥アナをめぐる退社報道などもあり現場には微妙な空気も漂っていた。視聴率が思わしくない上、春には司会者を交代せざるを得ないため、番組そのものを衣替えしてリフレッシュを図ろうという結論に至ったとみられる。
関係者によると、朝から昼にかけての他の番組も含めて、4月には大幅な番組改編が行なわれる見通し。レギュラー陣らを巻き込んだ“春の嵐”が日テレ本社のある汐留に吹き荒れそうだ。
というわけで日本テレビの看板番組のひとつ「ズームイン!! SUPER」が打ち切られ平日のズームインが終わるようです。土曜日版の「ズームインサタデー」はよくわかりません。
理由はここのところめざましテレビに視聴率で負けており2年連続で同時間帯トップを譲ってしまったからのようです。司会の羽鳥アナの退社報道などもありリフレッシュして出直すようです。
視聴率はたしかにめざましテレビに負けていますね。ズームインは5時20分~の1部と6時30分~の2部に分かれていますが、1部はOha4のおかげもあり時間帯トップですが2部はめざましに負けていましたね。昨日は箱根効果でズーム2部が9.3%、めざましテレビ2部が8.8%と勝ちましたがここのところ勢いがなく、恒例だった大晦日の放送もありませんでしたからね。適当なバラエティの再放送になっていたあたり、もう終わりという感じもありましたね。
地方でも青森では平均30%という視聴率ですが西日本を中心に低迷していますね。読売テレビではほとんど日テレ製作ではなく自社で差し替えており、その結果視聴率も上昇傾向のようです。
この低迷の原因はめざましの追いすぎでしょうね。地方からの中継がウリだったのにSUPERになってからどんどん減っていってこんなになりましたからね。一時的に持ち直した2007年頃も必ず地方から中継があったんですけどね。このころは14%取ることも珍しくなかったのですが。その後リニューアルを重ねて迷走していってどうでもいい番組に成り下がりました。SHOW by ショーバイとかと同じにおいですね。日テレ得意の自滅コースですね。
それにしても日テレのタイムテーブルは変わりましたね。おもいっきりテレビやザ・ワイドも終わり、帯のワイド番組の最長寿がスッキリになりましたからね。こんなことになるとははじめったときは思いもしなかったですね。日テレもTBSみたいな爆死をしていないから目立ってませんが大改編を繰り返していますね。来春はザ・サンデーも打ち切られるらしいですね。これらの後番組は無駄に軽い中身のない番組に日テレは変えていくでしょうね。今日の出来事やうるぐすをに変えてZEROやGoingみたいな番組をやってますしね。
日テレはこの番組の後は大変ですね。ズームは33年続きましたが今度は何年続くのでしょうかね?
-日本テレビ系の朝の看板番組「ズームイン!! SUPER」(月~金曜午前5時20分)が、今年3月で終了することが、分かった。番組の前身「ズームイン!! 朝!」から数えると33年目を迎える長寿番組も地デジ時代へのサバイバルを賭けた視聴率戦争には勝てなかった。
関係者によると、番組スタッフへの発表は4日午前、番組の反省会議で行われたという。
「ついにこの日が来たか-という感じで、みんな冷静に受け止めていましたね。昨年12月半ばころから、早朝のオンエアに常に立ち会っていた番組幹部が姿を見せなくなったことから、『いよいよか』という会話が交わされていましたから」と番組スタッフが明かす。
4日に発表された昨年の年間視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ)では、ライバルのフジテレビ系「めざましテレビ・2部」が「ズームイン!! SUPER・2部」を上回り、同時間帯トップを維持。これが編成見直しの決定打となったようだ。
番組は2001年10月1日にスタートし、現在は羽鳥慎一(39)、西尾由佳理(33)の両アナウンサーが司会を務める。初代司会者の徳光和夫(69)が「ズームイン!」の掛け声とともにキメるポーズで人気を呼んだ前身の番組から数え、今年3月5日に33年目を迎える。日テレの長寿番組だった。
「一昨年、『めざましテレビ』に年間視聴率で負けて以来、挽回できなかった。昨年3月には、『真相報道 バンキシャ!』などを立ち上げた局のエースを総合演出に迎えてテコ入れ。種をまき、やっと芽が出始めたコーナーもあったのですが…」と局関係者は残念そうだ。
しかし、この間、司会の羽鳥アナをめぐる退社報道などもあり現場には微妙な空気も漂っていた。視聴率が思わしくない上、春には司会者を交代せざるを得ないため、番組そのものを衣替えしてリフレッシュを図ろうという結論に至ったとみられる。
関係者によると、朝から昼にかけての他の番組も含めて、4月には大幅な番組改編が行なわれる見通し。レギュラー陣らを巻き込んだ“春の嵐”が日テレ本社のある汐留に吹き荒れそうだ。
というわけで日本テレビの看板番組のひとつ「ズームイン!! SUPER」が打ち切られ平日のズームインが終わるようです。土曜日版の「ズームインサタデー」はよくわかりません。
理由はここのところめざましテレビに視聴率で負けており2年連続で同時間帯トップを譲ってしまったからのようです。司会の羽鳥アナの退社報道などもありリフレッシュして出直すようです。
視聴率はたしかにめざましテレビに負けていますね。ズームインは5時20分~の1部と6時30分~の2部に分かれていますが、1部はOha4のおかげもあり時間帯トップですが2部はめざましに負けていましたね。昨日は箱根効果でズーム2部が9.3%、めざましテレビ2部が8.8%と勝ちましたがここのところ勢いがなく、恒例だった大晦日の放送もありませんでしたからね。適当なバラエティの再放送になっていたあたり、もう終わりという感じもありましたね。
地方でも青森では平均30%という視聴率ですが西日本を中心に低迷していますね。読売テレビではほとんど日テレ製作ではなく自社で差し替えており、その結果視聴率も上昇傾向のようです。
この低迷の原因はめざましの追いすぎでしょうね。地方からの中継がウリだったのにSUPERになってからどんどん減っていってこんなになりましたからね。一時的に持ち直した2007年頃も必ず地方から中継があったんですけどね。このころは14%取ることも珍しくなかったのですが。その後リニューアルを重ねて迷走していってどうでもいい番組に成り下がりました。SHOW by ショーバイとかと同じにおいですね。日テレ得意の自滅コースですね。
それにしても日テレのタイムテーブルは変わりましたね。おもいっきりテレビやザ・ワイドも終わり、帯のワイド番組の最長寿がスッキリになりましたからね。こんなことになるとははじめったときは思いもしなかったですね。日テレもTBSみたいな爆死をしていないから目立ってませんが大改編を繰り返していますね。来春はザ・サンデーも打ち切られるらしいですね。これらの後番組は無駄に軽い中身のない番組に日テレは変えていくでしょうね。今日の出来事やうるぐすをに変えてZEROやGoingみたいな番組をやってますしね。
日テレはこの番組の後は大変ですね。ズームは33年続きましたが今度は何年続くのでしょうかね?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます