オリンピック、甲子園、パラリンピックと見て国歌と校歌をこれでもかと聞く。
荒れた話題としては「京都国際の校歌」。
全編韓国語であるんだが、歌詞が問題。
トンヘ〜から始まるがこれは韓国での日本海の表記で、日本の一条校がこれではやはりおかしい。
そもそも日本海側としては日本海は「西の海」。
秋田港にしずむ夕日の美しさにおセンチになるもの。
ちなみに秋田中央高校も港町らしく歌詞に日本海が盛り込まれている。
市内の小学校や中学校では、どうだろうか。
これが東海では。
ネタになったとすれば「日大山形」。
ボーイズ・ビー・アンビシャスから始まる。
北大の校歌みたいだけど、もうかなり前からとか。
国歌も他国のはなかなか。
日本がメダルを取れないと表彰式はカットすることや、アメリカフランス中国あたりの有名な国歌以外忘れられるのもあるが。
ケニアはなんか日本のわらべ歌や演歌みたいな雰囲気があるし、イスラエルは合唱「モルダウ」のようである。
他の国は軍事的な勇ましさがあるが、日本の末永い国歌の発展も捨てがたい。
昔は学校で国歌を高らかに歌うのをはばかられる時代もあったが、今はどうなんだろう。
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