雪道でみつけためずらしい自販機。
右に注目。
コレ、いつのですか。
右に注目。
コレ、いつのですか。
小さいころのがまだ残っている。
古い自販機だから?
かつて大町5丁目には「ビーボ」があったが。
実はこれ、復刻。
上に帯があり、今のロゴも。
このあと、筆記体のに代わり2000年あたりからいまのになった。
高校のときは体育後や夏に500ミリのを買って飲んだり。
当時は缶の裏に「カラカラの友達に送る手紙」とか書いてあった。
また、めざましテレビで当時コーナーをしていた「どこでもいっしょ」のトロが描いてあった。
大学でもよく買っていて、青春の飲み物だった。
※ただ、高校の2001〜2003は盛夏時は冷夏になり、6月や温暖な9月の印象が強い。
ちなみに、カルピスウォーターが出たのは1991年。
上のパッケージで販売。
技術の関係でソーダやサワー(酒)より販売が遅れ「おまたせしました」というCMが第一号らしい。
【訂正】サワーは1994年の販売でした…
その後は内田有紀、長澤まさみ、能年玲奈(のん)、川島海荷、永野芽郁など。
新垣結衣もやってたイメージだったが、違うみたい。(ガッキーも33歳になりビールのCMに!)
カラカラの〜時代はaikoが歌っていたような。
んで、これ買おうとしたら…
ボタンが反応しない!
なぜかここだけ販売ランプが切れている。
どうして?
スポーツ後にもぴったりですし。
はちみつレモンとならびアセロラドリンクもヒットでしょうか。
中央高校はカルピスウォーターだけでなくアセロラドリンクの瓶もありました。
かなりヒットしてましたがアセロラドリンクもはちみつレモンも今は見なくなりました。
ウォーター発売は中3の時。さきがけテストの昼休みに隣の席の人が飲んでいました。当時は缶しかなかったんですよね。
濃縮液が定着していた商品を薄めて売り、そのおかげで気軽に飲めるようになったのは、画期的でした。
従来の希釈タイプでは、適切な濃度がよく分からないでいましたが、これがメーカーの推奨濃度なのかなとも思いました。うちのばあさんが作ると比べれば、薄く感じたのですが…
その少し前からあった「はちみつレモン」とともに平成最初の大ヒット飲料ですが、カルピスウォーターはロングセラーにもなってますね。
ソーダやサワーや味わいなど、カルピスは嫌いなもんがありません。
茶色い瓶のカルピスも懐かしいですが。
ただ、店舗によってはソーダしかない店とウォーターしかない店とがあって、仕入れるのが大変だったりします(ドラッグストアの同じ系列でもある現象)。