FMEN式雑記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

スラムダンクと思い出。

2022-11-10 18:07:48 | 放送・芸能・マスコミ
最近のトレンドとして、スラムダンクの映画が酷いんでは?がよくある。
平成アニメ原作を否定した声優、声優のゴリ押し、作画の悪さが理由らしい。
確かに、桜木花道の木村昴はジャイアン。賛否が割れ過ぎはたしかかも。
ドラえもんであれだけ叩かれたのに、これはさだめなのかな。

みんなが予想、自分も予想していたのはテレ朝夜19:30のアニメの続きかも。

土曜日はアニメか平成教育委員会だった時代。
セーラームーンとともに印象深いアニメである。
どちらも印象あるのは録画や野球のせいか。
特徴的な石井ゴシック。スラダンといえばこれ。まさに硬派でシリアスな話にふさわしい。
この話は硬派な話でないギャグ話だけど。

とにかく話題になった。ネタになった。
バスケやるときにこのネタを使うとすんなり入る。体育やサークルはいわずもがな。
高校時代にはなぜか原作がタッチとともに流行り、クラスで回し読み。
原作読むとその先のインターハイまで脳内再生されていた。
秋田県生まれなくせに湘北を応援していた。
山王は官庁街で高校なんてないのに。

そう、80年代生まれにはこのアニメは思い出すと他の引き出しが何個も開くアニメの一つなのだ。
ネットでは「この作品に思い出をかけたのに」と見る。たしかだ。
原作者井上雄彦がアニメを否定していたらしいが、これはねと。

まだ声優若いし、山王まではこの体制でやりきり次から新しいスラダンとしてはじめていたら世論はまた違ったのではなかろうか。

何か、ボタンが最後までかけちがったまま迎えたみたい。
ちなみに配信の次回は「シュート2万本」。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿