わりかし近い場所にある旧市営バスのバスロケ遺産です。
高野二区(たかの、でなくこうや)。
蛍光灯が剥き出しな盤には新国道経由秋田駅前ゆきとかが記してあったのだろうか。
わりかし早く移管されたため、わからない。
しかしながら、状態はよい。
聖霊短大の最寄りバス停。
かなりふるい1981年式の自衛隊入口。
TOFUの館のすぐそばにあり、状態はかなり悪い。
このポールが出現してくると、もうバスは終点の市民生協やサンパークに近づき、乗る<降りるになる感じなので果たして意味があったのか?と。
ちなみに当時は組合病院はまだサンパークでなく土崎南小学校近くにあり、神田土崎線扱いだった。
ジャスコで買い物して、サンパーク方面に帰る人の乗車が多かったのでしょうかね。
初代バスロケ設置時点では、市民生協から旧国道に出て飯島北まで行く系統もここを通っていました。
安さ勝るとかでしょうか。
中央や盲学校から土崎駅にしても、正直微妙な場所で降ろされます。(生鮮市場の近く)
飯島方面はなおさらカトリック前からのが便利な気がしますが、こないだできたセブンイレブン前を通過して7号に出るルートらしかったのがあるのかな。
他に終点間近に立ってるのは手形山崎でしたが、あちらは県庁や飯島方面があるからまた話がちがいますし、東通仲町はバスロケじゃない方式でした。