高校・ユース世代のカテゴリーでの投稿は6年ぶりです。
熊本県八千代市にある秀岳館高校(しゅうがくかんこうこう)、ここのサッカー部コーチが部員に暴力をふるう動画が拡散したことで発覚した暴力問題。
入学前の子に対して現高校3年の部員が暴力行為する等、常軌を逸した状態でした。
暴力をふるったコーチは懲戒免職処分、段原一詞監督は退職受理ということになりましたが、これだけで済む話ではないです。
報道では十数年前から暴力行為受けたとうOBもいるとのこと
段原一詞が秀岳館高校でサッカー指導初めてから今までの卒業生等に聞き取り調査をして、いつ頃から暴力行為が状態化したのか解明する必要あります。(費用は学校運営陣が責任取る)
そういったことをせず、退職だけで済ますのは『責任から逃げる』行為。学校の信用も落ちるだけ。
また、現部員も暴力行為をした以上、実情調査して処分下さないと示しつかないです。
日本サッカー協会の裁定委員会・規律委員会で『暴力行為した輩には厳罰をもって報いる』ことでしか正義示せないのかもしれません。
●段原一詞前監督と懲戒免職になったコーチはサッカー界からの除名(永久追放)
●暴力行為をした部員には最低1年以上のサッカー関連活動の禁止
●秀岳館高校サッカー部に対して今年度全ての公式戦出場禁止(県リーグは練習試合としての扱いで認め、上位リーグ昇格基準満たしても昇格権利なし)
これくらいの厳罰は必要です。