今回は、 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)関東大会について書きます
関東クラブユースサッカー連盟の大会情報のサイトから確認した内容です
今年から大会形式が変わりました
1次予選(1部2部の廃止)
プレミア・プリンス関東所属のクラブが1次予選シードされることは変わってませんが、昨年までの1次予選リーグであった1部2部制が廃止されて、ある意味(昨年まで2部に回っていたチームも)2次予選進出のチャンスが増える形になりました
昨年までは1部リーグのチームはたとえ全敗してもシード扱いで2次予選に進める点で不平等な面がありましたが、その点が解消された形になったとも言えます
2次予選(リーグ戦からトーナメント制に)
昨年までは24チームを6チーム4グループに分けて、上位3チームが順位決定戦に進む仕組みでしたが、今年からは32チームがトーナメントで11枠の全国大会出場権を争う形式になりました(プレミア・プリンスは1回戦で当たらないように組まれています)
従来のリーグ戦形式と違い、1回戦負けたら終わりの仕組みになりました(2回戦敗退の場合は8チームで残りの3枠争う)
試合数減らす目的があったのかもしれませんが、これはやってみないとメリット・デメリットがわならない面ありそうです
今回から大会フォーマットが変わりましたが、再度変更することになったとしても、1次予選リーグの1部2部廃止はそのまま続けてほしいです