2008年の夏 夫は数年ぶりに職場健診を受けました
何年間も仕事で多忙な日々が続いていて
健診どころではなかったのでした
私もそれなりに心配はしていたのですが
深夜に帰宅 早朝出勤 土日も休みがない日々が続くと
息子もまだ小学生だったし
健診に行ったかどうかを気にする余裕もないんですよね
そして予想通り糖尿病と肝臓で要精検になりました
さすがに重い腰をあげて精密検査を受けに行った夫から
電話が入りました
夫「急な話なんだけど入院することになった」
私「何故? 糖尿病の教育入院とか」
夫「そうじゃなくて 肝臓のエコーで引っかかっので
詳しく検査して何の病気かを調べて治療しないとまずいらしい」
私 絶句
夫「医者はすぐ入院してというんだけど 仕事の引継ぎもあるし
1週間後にしてもらったよ 帰ったら詳しく話すから」
私は息子のPTAの会議を終えて
クラスのお母さんとファミレスでランチしていたところでした
身体中の血の気が引いていくのを感じながら
「肝臓の病気って何だろう…」とおしゃべりもうわのそらになっていました
帰宅した夫の話では 肝臓に影が見えるのと 肝臓のなかを通っている
太い血管が見えないのが問題になっているとのことでした
糖尿病はまた別に治療するので
入院してから外来で診察を受けることになりました
1週間後 近所の総合病院に夫は入院しました
9月初旬のまだ暑い日でした
何年間も仕事で多忙な日々が続いていて
健診どころではなかったのでした
私もそれなりに心配はしていたのですが
深夜に帰宅 早朝出勤 土日も休みがない日々が続くと
息子もまだ小学生だったし
健診に行ったかどうかを気にする余裕もないんですよね
そして予想通り糖尿病と肝臓で要精検になりました
さすがに重い腰をあげて精密検査を受けに行った夫から
電話が入りました
夫「急な話なんだけど入院することになった」
私「何故? 糖尿病の教育入院とか」
夫「そうじゃなくて 肝臓のエコーで引っかかっので
詳しく検査して何の病気かを調べて治療しないとまずいらしい」
私 絶句
夫「医者はすぐ入院してというんだけど 仕事の引継ぎもあるし
1週間後にしてもらったよ 帰ったら詳しく話すから」
私は息子のPTAの会議を終えて
クラスのお母さんとファミレスでランチしていたところでした
身体中の血の気が引いていくのを感じながら
「肝臓の病気って何だろう…」とおしゃべりもうわのそらになっていました
帰宅した夫の話では 肝臓に影が見えるのと 肝臓のなかを通っている
太い血管が見えないのが問題になっているとのことでした
糖尿病はまた別に治療するので
入院してから外来で診察を受けることになりました
1週間後 近所の総合病院に夫は入院しました
9月初旬のまだ暑い日でした