中央住宅、西大宮で全332棟の分譲戸建て
「フラワー」は、壁にパステルカラーを採用
ポラスグループで戸建分譲住宅を企画・販売する(株)中央住宅は、戸建分譲住宅「ワンリンク西大宮 332プロジェクト」(さいたま市西区、総棟数:332棟)の第1期(15棟)が完売したと発表した。
(独)都市再生機構が手掛ける大規模土地区画整理事業「Liv-Field西大宮」の一部。同事業の総開発面積は115.5ha、計画人口は約1万3,000人で、2009年にJR「西大宮」駅が開設し大規模開発が進行している。
同社のプロジェクトでは、21年までの長期的なまちづくりとして40区画全332棟を開発する。理想のまちを作り出すために“教育環境”“立地環境”“外的環境”“人的環境”“生活環境”“地球環境”を6つ領域で捉え、それらが一つにつながるイメージをキーワードとした。
第1弾は、JR川越線「西大宮」駅徒歩から18分。「モデル」「フラワー」「ストーン」と、3つの街区を設定し、“木の質感を味わう邸別設計”の住まい
完売する分譲マンション造りのコンセプトは自然素材をいかす 重量鉄骨鉄筋コンクリート造り 無機質の洗練された素材から、ニーズは変わってきつつあります
しかし 15室では無く 15棟 332棟のプロジェクト もうすでに 15棟は完売。
街を形成するコンパクトシティは環境を優先したインフラを完備。
いよいよ、集約した街づくりは 場所場所で始まっています。
道路も換地処分しなくても、整備できる街並みが形成されそうです。
また