目の前の果実より、造る方法を

黒土始社長の話が今日 お客様との面談で話がありました。


それは 第一交通産業グループの黒土始さん、


第一交通産業グループは、「第一タクシー」でお馴染みのタクシー事業をはじめ、不動産や、金融、介護、医療、そして沖縄の路線バス・観光バス事業といった幅広い分野に事業を展開し、グループ企業数は160社、従業員数1万6000人、年商は1100億にも上る一大企業グループです。今回のカウテレビ企業密着ドキュメントでは、「総合生活産業」を軸に、経営難に陥った地方企業を次々と再建している、第一交通産業グループに密着し、経営改善の最前線に迫ります。創業者である、黒土始 さん、



95歳での数々の武勇伝は、先を見る事にたけている気がします。



戦後に 牛と馬を売る


つまり、動力に目をつけて 先を見ていたようです。

誰しも、田んぼ 畑からの収穫を手にするステータスを感じていた時代に 田んぼ 畑を収穫するための 動力 つまり 牛と馬を 売っていたとは驚きです。

しかも、２０歳に其れを行う。







目の前の果実より、果実を取る術を身につけてもらう
黒土さん 恐るべし。


凄いです。