Amazonやヨドバシよりも込み込み価格と比べても安くなっていい気分。
いい気分になると気持ちがゆるみ、気がついたらテントご購入。
来週王冠で使いましょうか。
極寒キャンプは素晴らしい自然との出会い、
なんて言ってますが、
寒いもんは寒い、ならぬものはならんのです!
特に最近は、歳のせいか、寒さが応えてOJIキャンどころか、JIJIキャンである。
どうにかならぬか?
石油ストーブや、代官山あたりのレストランのテラス席にある、キノコのお化けみたいな暖房器具をキャンプ場に持ち込むなど、思い浮かぶのは無謀なことばかり。
AC電源付のサイトで、コタツという手もあるかもしれないが、それではちと味気なさ過ぎ。
そこで、今年の冬キャンプの暖房機は、まずは、炭で暖を取るこちら↓
笑’sの焚き火マシン「ヘクトパス」くんである。
面白いほどよく燃えるし、高さがあるので、熱がよく放射され、暖を取るには最高である。
ひとつの問題は、炭起こしのバーナーがあるとより便利と言うこと。
そして、夜の宴会終了後、シュラフに入るまでの間、そして、朝、ちょっとした暖を取りたいときに火があるとやっぱり良い。いちいち炭を起こすわけにもいかない。。。
この二つの願いを叶えてくれる、というか、よくこんなもん考えてくれたよなぁ、おいらと同じニーズをもった人がいたんだなぁ、と感動の製品が、こちら↓
本日、夕方、キャンプ装備品としてヨドバシドットコムより、配備された、
SOTOの「FIELD HEATER」である!
早速、外で火入れ式!
まずは、バーナー、これ単体でも2000円位するよね。ばっちりである。
そして、バーナーの先端にヒータユニットを差し込むと、なんとヒーターに変身↓
暖かいかどうかって?
風が吹くと暖かさはどこかに消えるが、反射熱で まあ、まあ、暖かく感じる、レベル。代官山のキノコには到底叶わないが。
換気がよくできた、テントの全室に置けば(あくまで自己責任ですが)、寝る前のテントの寒さや、朝の寒さが少しは和らぐかも?という期待がある。
まあ、バーナーとヒーター別々に買うより、これ一式で4300円(-10%ポイント=430円⇒3870円)、しかも送料込み。なので、バーナーと簡易なストーブ両方欲しいそこのあなた、そして、私にとっては、お買い得といえるものでした。
それに、コンビにでも売っている、カセットコンロ用のカートリッジガスが使えるのはこれまた便利だし、経済的。
ということで、今週末、実戦でテストである。
乞うご期待!果たして寒さはしのげるのだろうか?うーさぶ。。。