土曜日に芝浦で引き取り、日曜日は天気も良くランチを兼ねて
海までドライブ。
途中、ディストロニックなる車間を確保しながら走るシステムや、あっちこっちの
安全装置やら、ipodを繋げるインターフェイスに感動しつつ、葉山を目指す。
↓天気も良く、風も無い葉山マリーナからの景色は絶景。
次はヨットか、、、などと根拠の無い向上心が湧き上がる中、
ランチに選んだのは、La Maree de Chaya。
久しぶりですが、昔と変わらず良い感じ。
ランチは、空腹に任せ一気に食したため写真は無い。
特製ハヤシライス、イカのフリット、なすといわしのキッシュ、そして、鮮魚のサラダで
終了。
それで、メインはSweets。
帰りは、高速があちこち事故だったが、かいくぐって17時には帰宅。
クルマのことを書き忘れたが、第一印象としては、ほんとに1.8Lなのかと疑うを程、スムースな駆動系。室内空間は、文句無く広く良くできている。当然カーゴスペースは、がんばればヤギ2頭くらいはいけそうなほど広い。
行き帰りの平均燃費は11Km。トルクも低速から効いていて、車中が軽く同様の馬力の先代C250(V2.5L)より非常にパワフルかつスムースな乗り心地。
エコっていいよねぇなんてお姫様と言いながら、乗っていた。3年くらいでこれほどクルマは進歩するとは、車業界侮れないもの。まずは、今回のNewCarは、合格点。
サーキットにも似合う、早い、格好良い、文句の言いようが無い素晴らしいバイク、K1300S!
でも、あえて言うなら、最近乗ると、結構寒い。年のせいか、1時間弱のライディングで腰から背中が痛くなる
なんだか、若すぎる恋人に振り回されて、ぎっくり腰になったジジイな気分。
年相応に優しい、落ち着いた愛人(バイク)に変えるべきか、いや、そこは突っ張るべきか、悩みどころな毎日。
その昔、フランス人の友人に教わった話を思い出す。「人生三度結婚すべし、恋愛のために一度、子育てのために一度、そして、老後のために一度」。フランス人らしい生き方。
Fredyならば、「恋愛相手、茶飲み友達、そして、介護してくれる方ってとこか。」
恋愛相手は、オフを走ったAdvと、サーキットで汗を流したK1300Sか。とすると、そろそろ茶飲み友達に行くべきなのか?そりゃ何だ? 介護にはまだ早すぎる、、よね。
土曜日に納車
保険も変更済み。ナンバーはいつもの「50」。
今回の車両チョイスのキーワードは、エコ&家族&安全。
震災のとき、ガソリンスタンドの行列を見ていて、排気量よりも燃費、
原子力に頼らない社会を考えたときには、改めてCO2削減。
そして、家族の絆を再認識。
それに加えて、知人が、夜の高速でノーブレーキで追い越し車線に
故障で止まっていたトラックに追突で帰らぬ人に。せめてぶつからない
安全装置がついていたら助かったかも。自分も気をつけねば。。。
そん中で探し始めた新しいクルマ。
レクサスに行ってみたが、私には最後までトヨタ車との価格差が腑に
落ちずそのまま一見にて終了。セールスの方も「買いたいという方だけに
売りますので」という予告通り、その後一度も電話してこなかった。どうも
レクサスの顧客にふさわしくないようだ。でも、試乗してお土産にもらった
高価なチョコレート菓子の折は、美味しく頂いた。それから本のように分厚い
カタログは今も大事に本箱に飾っている。RXとそれから、うーん思い出せない
レクサスのクルマのグレード(これが弱点とも言われているが)、トヨタでサイって
名前のクルマのレクサス版のもの。
Volvoは、結構いい感じだったが、幅広な車体は車庫のサイズと相性合わず。
全てを満たすクルマは無い、いっそクラウンにしちゃおうか、とあきらめていた
ところへ、YANASEのMさん(同じ高校出身)からのオファー。結局、Mercedesが
上手い妥協点のクルマを年末に出すとのこと。値段もがんばってくれた。
ということで、今度の週末、レクサスみたいに豪華で荘厳な納車式はしてくれず、
適当に新しいクルマの前で、「とりあえず写真でも撮っておきますか」てきな、
価格を超越した超事務的な「車両の引き取り」に行ってくる。結局、私としては、
そのほうがありがたいのだが。。。。
東京モーターショーのチケットをいただきました。
N様、いつもお気にかけていただき感謝します。この場を借りてお礼申し上げます。
ということで、最終日行ってまいりました。
スゴイ人でした。
↓東ホールをまずは攻略。日野のパリダカトラックは圧巻。
そのまま、日産を右手に人を掻き分け直進。
↓Mercedesに到着。来春発売のBとその頃に発表になるであろうAを見て、、
↓未来のクルマにため息。。。
その後、他のブースを見ようと思ったが、予定もあり、そのまま外に出て、東京駅行きのバスに乗り終了。
東京モーターショーに来たのは、記憶にある限りでは、その昔晴海でやっていた頃が最後。20年以上前。
一部だったが、楽しめた。クルマはまだまだ夢を掻き立ててくれる。
ところで、昨日は、ディーラー様の主催の忘年会。
ビンゴ大会で、↓これをもらいいい気分で帰宅。
GS乗りではないけれど、かぶりましょう!
駅を降りてふと空を見上げると、というか、みんな空見てる。
今夜は月食。
小生のデジカメ(LUMIX FX150)ではこれが限界。
次回は3年後、10月とか言うから、キャンプでもしながら、そのときはデジ一で撮りたいものです。
先週のことですが、お姫様のお供で高尾山に登ってきた。
紅葉はもう終わりかけていたが、それなりの混雑。
リフトは約30分待ち。それほど寒くも無く、紅葉を楽しめる。
途中で、写真を撮ってくれ、降り口でプリントされている。科学の進歩は素晴らしい!
結構良く撮れていたので、つい購入。
リフトの降り口と頂上の間にあるサル園に入るというお姫様。当然、入場。
このカップルは、ボスざると、最年長のメスざるのカップルだそうな。人間にすると80才くらいの彼女だそうだ。ボスもやるね。
サル園から、少し登ると、そこには胡麻団子を焼く素晴らしい香りが辺り一面に立ち込める。当然、買いである。この調子で行くと、頂上までにいくらお金を使えばよいのか。高尾山恐るべし。しかし、胡麻の香りと、周りがパリパリ、中がふんわりの団子は美味しかった。
そして、頂上手前の神社に到着。天狗の視線を感じる?
ここで、おなかも空いたのでランチ。
お供は、無難に山菜とろろ蕎麦、
お姫様は、なぜかカレーライス。海の家の味のする?カレーに、お姫様はご満悦。
帰りは、カレーでテンションアップ回復したお姫様は、4号路を選択。
つり橋がある登山道。
人も空いていて、あっという間に下山。リフト乗り場で待ち受けていたのが、このホワイトバージョンの焼みたらし団子。先ほどの胡麻とは違い、みたらしのタレで勝負。これまた、周りはパリパリ、中はもっちり。実に美味い。
リフトの順番待ちは、夕方とあって、混雑していて50分待ち。しかし、スムースにすすみ、団子を食いながら待つ。人捌きは、さすが京王電鉄、スムースに誘導してくれる。
4時近くなり、少し薄暗くなっていたにもかかわらず、記念写真が途中でスタンバイ。
これまた、ナイスなパパと娘の2ショット、行きに続き、これまたお買い上げ。
リフト乗ってる写真が同じ台紙に入って2セット。どっちが行きか帰りか、今度クイズにできるかも。
そして、お姫様、高尾山制覇の決めのポーズがこれ↓
masaruさんを敬うこのお姫様の将来は如何に。。。。ちょっと心配。