22日、連休最終日、前日までの強風も収まり晴天。
コマ図に従い林道を走る企画がディーラーの主催で行われ、参加。
9時に常磐道・友部SAに集合。時間よりも早く到着したので、とりあえず朝ごはん。SA独自の「友部セット」。茨城名産の納豆丼がセットになっている。
まずは、笠間駅で再度集合し、そこがスタート地点。あらかじめ提供いただいたコマズに従い、各自出発。
前日の強風が原因か、林道は折れた枝で埋め尽くされている。タイヤがノーマルだったからか、予め空気圧は落としておいたが、結構すべる。
1本目の山越えの林道をどうにかこうにか転倒も無く通過したものの、2本目のピストン林道の泥濘に後輪を滑らせ左に転倒。左サイドと左のパンツが泥だらけ。この時点で翼が折れる音が。。。。
幸い車体は、サイドバックが支点になって損傷なし。
昼食を茂木の近くの手打ち蕎麦屋さんで皆でとり、小休止。
この後、後半戦に突入するコースであったが既にTime Out。
皆と別れ、帰路に着いた。
実は、出発直前までG650Xで行くかどうか迷ったが、「寒かった」ので急遽Advで出動したのが仇になったか。。しかもノーマルタイヤ。。。
やっぱり林道は、軽いバイクのほうが楽しめる。。。
HIT-Air胸部プロテクターを使用していたが、どうも厚さが気になる。 ふと雑誌を見ていると薄型でフィット感が良さそうな物を発見。 RSTaichiのもので、早速ネットで購入してみた。重量が軽く、ゴムバンドで装着するのだが非常にフィット感がよく、且つ厚さも気にならない。 これならツーリング中の食事などでも、いちいちはずさなくても済むかもしれない。 お薦めの一品。
GOGGLEという雑誌を購入。表紙はS1000RR。特集記事を読むと結構すごいバイクのようである。一見国産リッタースポーツバイク用であるが、中身はBMW流に作りこんでいるようである。エンジンの出力モードとABSやトラクションコントロールを連動させていたり、サスペンション、ブレーキ、フレームも結構凝ったものになっているようである。
買うかどうかといえば買わない部類の車種ではあるが、たまに乗ってみたくなることも確かである。G650Xをオフ用にして、自家用新幹線として、ハイスピードな一台を持つ組み合わせも悪くないか?
そんな記事を見ていたら、今年のMotorradイベントカレンダーがあった。
GSチャレンジは6月19日から2日間。場所は、嬬恋村から変わって、乗鞍方面に変更との情報?念のため乗鞍のMUJIキャンプ場のカレンダーを見れば、その時は団体貸切日。新たなステージでのChallengeが楽しみ
今回で堂々4回目となった年末鮟鱇鍋ツー。相方はいつもと同じプラモデルさま(マイミク)。昨年は諸事情でCLSで出かけたが、今年は健全にバイクで実行
今回バイクを新調され、Kawasakiのリッターツーリングバイクでがこれまた渋い
那珂湊に12時前に到着。駐車場には、ハーレーの皆さんや特攻服を身にまとった皆さんなど大賑わい。那珂湊も結構メジャーになった。
今年は、初心に立ち返り当初から通っているお店へ。
取り急ぎオードブルは、「目光(めひかり)のから揚げ」。やわらかくまるごとOK。身が柔らかく口の中でとけるようである。鮮度が命のこの素材。クリアな味わいである。カレー粉との愛想も抜群。
そしてメインの鮟鱇鍋。別名「どぶ汁」。鮟鱇の肝がだし汁に解けている。その濃度が抜群である。薄すぎず、濃すぎず、生臭さもなく絶妙なスープ。アンコウの身も盛りだくさん。
そして、鍋の最後はやはり雑炊。この雑炊を作る為にこれまで鍋で食材を煮てきたといっても全く過言ではない(フグも同じく)。白菜や豆腐、えのき、そして鮟鱇の身は出汁に過ぎない
ということで、ご飯を入れてにたったところで火を落とし、生卵を溶き入れる蓋をして我慢のひと時を迎える。生卵の黄身の色がなにやら濃い。ここにも店主のこだわりが伺えるわけである。
そして、でき上がりがこれである。
鍋のそこに分散していた鮟肝さまがここで初めてそのお姿を現すわけである。
塩辛いことも無く、ただ濃厚な鮟鱇の肝の味が口の中に広がるだけである。アー幸せ
いっそのこと、鍋焼きうどん風に「鮟鱇の肝雑炊」なるものをメニューに加えていただきたい限りである。その場合、もちろん大盛であることは言うまでもない。
青木鉱泉でのキャンプの帰り道、家族との約束があり一足先に帰路についた。
途中、紅葉に生える景色が美しく、ちょっと低速でのんびり下山。
遠くに見えるのは八ヶ岳だろうか。橋の上で写真を撮っていると、丁度良いタイミングで後から林道ツアーの為に下りて来たmakkuroさんが通過。
林道の路面は終始このようにフラット。直線も多く、もみじのトンネルを気持ちよく飛ばせる。
道と並行する川とのコントラストが美しい。川の流れも、昨日までの濁流とは打って変わり、清らかになっている。
燃えるような紅葉ってこういうことだろうか。久しぶりに鮮やかな紅葉を見た気がする。
そして、里まで降りてくると少し汗ばむくらいの陽気。昨日の朝の冷たい雨が嘘のようである。
帰る方向を見ると、そこには富士山。思わずバイクから降りてしばし休憩。
さて、帰るかと、振り返るとそこには八ヶ岳の姿が。白州は良いところである。また来てみよう。
青木鉱泉GSキャンプツーリングはこれでおしまい
BMW首都圏ディーラー主催イベントの二つのイベントがそろそろ行われる。
ひとつは、「ひざスリ祭」。9月19日に富士スピードウエイの本コースで行われる。
1年ぶりにサーキットでも走るかとも考えたが、当分はオフロードに専念する。
となると、10月11日の泥んこ祭りとなる。
今年も富士が嶺で行われるようであるが、詳細の案内はまだ来ていない。
今年は、G650Xで行って上級コースにチャレンジする?。
何だかんだで出発は7時。今日のパートナーは、GSAdv。風も強そうだし、出発時間が遅くなったこともあり、高速道路主体で走りに行くことを決め、Advに決定。
空を見れば晴れている。天気予報はずれかと思い、4号線から中央道を目指す。
しかし、国立府中ICの手前から、西の空は雨雲に覆われている。
とりあえず八王子ICを通過。今日は渋滞ではないがやはり交通量が多い。このまま相模湖あたりまで行こうと思ったが、だんだんと多くなる交通量と、速度低下から判断し、圏央道に逃げる。
いつもながら、快適なトンネルを通過しつつ、どこに行くかを考える。
とりあえず、あきる野ICで一般道へ。五日市周辺でも流して帰るかと思い、一路、早朝から人でごった返すサマーランドを通過。
すると、舗装された人気の無い駐車場が見えた。「そうだ八の字やろう。何事もトレーニング!」
と言うわけで、30分ほどだろうか、早朝人気の無い、且つさわやかな空気の中、低速での八の字&Uターン訓練に没頭。
結構、熱中し、汗までかいて満足。
気がつくと8時過ぎ。雨も降りそうなので、早々に帰路に着く。
右ターンが引き続き課題か
仕事の帰りにふらりと寄ったライコランド多摩境店。
いつも行く東雲店より広くてきれいで、おまけに品切れが少ない。
店舗管理の基本は、クリンリネスと品切れ防止。同じチェーン内でも違うものだ。
東雲店さんがんばってください
ところで、そんな多摩境店で見つけて買った来たのが、この「Hit-AIR胸部プロテクター」とそ「装着用ハーネス」。
バイク事故の場合、胸部の怪我が致命傷になるケースが多く、最近は警察でも胸部プロテクターを推薦してると聞いていた。BMWの純正ウエアーを愛用しているが、胸部にプロテクターの設定や装着がなく、なんとなく気にはなっていた。
しつこいようだが、ライコランド東雲店では、この製品がいつも品切れで買うに買えずにいたが、今回たまたま見つけたので購入した。
命あっての何とやら、万一の場合に備える安全性能をMercedesでは、Passive-safetyと呼んでいるが、バイクの場合は、プロテクターやヘルメットがその一環と考え、できるだけ投資をするようにしてきた。
何より重要なのは、自分の限界を知って「無茶しない」ってこと。
最近四捨五入して50になったせいか、それとも子供を思う気持ちからか、長生きしたいと思うときがある。
昔、仕事で、とあるサプリメントの消費者調査をやったとき、「長生き」コンセプトの受容性は、少なくとも50代の主婦には何も響かなかった。世代の違いからだろうか。