朝7:30に高坂SAに集合。雨の予報があるものの、天気は
その後、芋煮会の場所を目指し、オフ組、オン組みに分かれて出発。
Fredyは、オフ組に参加。林道御岳山線を目指す。
途中、発進に失敗し、不覚にもガードレールに接触、その弾みでウインカーがスポッと見事に抜けて、谷に飛んでいった。ウインカーユニット、税込み9093円也
一緒に走っていたマイスター様に、即発注
昼食は、お待ちかね芋煮とバーベQ
オフ組が到着すると、既にオン組の皆さんが先行して、炊出し組と完璧な準備が完了
肉も大好評、おいしい炭火焼であっという間に胃袋に
芋煮も最高!一気に食べたんで、写真を忘れた。手作りのこだわり焼き鳥の差し入れもあり、大盛り上がり。真剣に隣にあったバンガローに泊まりたかった。
そして、お腹も満腹、集合写真もばっちり!
ここまでは、雨もふらずに楽しい芋煮会だった。。。。
(つづく)
明日は、芋煮会&バーベQツー
天気は怪しいが、とにかく決行(の予定)
そこで、Fredyが持参するのが、この牛肉
1.5kgの塊を焼いて皆で食べる
行きつけの日進ハムのおじさんのお墨付きのこの牛肉
ではおやすみなさいまた、あした
木曜日、ぐずついた天気が続いていたが、久しぶりのすっきりとした秋晴れ。BMWイベントでのデモ走行や、トレーニングの講師でおなじみの松本充治さんに「ビギナートレーニング」をお願いした。
平日に松本さんがやっているビッグオフロードの個人レッスンである。Fredyは昨年、BMW主催のエンデューロトレーニングを受けたのがオフロードとの最初の出会い。それ以来、どろんこ祭り、GSチャレンジと知らぬ間にオフにはまっている。
しかし、テクが無い。無いものは学ぶしかない。そう思ってBOGT(ビッグオフツーリング)を主催されていると予てから聞いていた松本さんのBlogを拝見すると、なんと個人レッスンがあるとの事。これは申し込まない手はないと、早速メイルをお送りすると、迅速かつ快いお返事をいただき、今回のレッスンが実現した。
朝10時に、東北道館林IC近くのコンビニに集合。Fredyのつたないオフ経験をヒアリングし、いざ出発。まず午前のレッスンは、近くの渡良瀬遊水地を中心に、オンとオフを取り混ぜてウオーミングアップ。その後、体重移動の効果的なフォーム、オフでの効果的なフォームなどに関しレクチャーを受けながら、松本さん先導の元、オフロードを走行。
お昼前に利根川に沿った広くフラットなダートを、今度はFredyが先頭になって、フォームのチェックなどを松本さんに行っていただいた。天候のせいもあるが、この時点で、Fredy汗だく
近くにあるおいしい日本蕎麦屋さんで昼食後、午後のレッスンは、低速での八の字練習。もちろんダートで、安全な利根川の川原。松本さんも日夜練習に励むという場所。このクラスの方でもこうした基本の練習を欠かさないとのこと。やはり基礎は重要
最初は、ビビッて腰引けてガチガチな八の字だったが、松本さんの的確なご指導の下、何とかこなせるように。
しかし、この時点で既に時間は15:30頃。冬の夕暮れは早い。いくつかの課題はまた次回のレッスンでお願いすることにして、今日のレッスン終了。
オフロードの走行で、すべる&転ぶ恐怖が無くなったというのが今日の成果。また、課題を持って走行することはなんとなくツーリングに行くより、価値がでかいことを再確認。
松本さん、できの悪い生徒で申し訳ないけど、またお願いします!
利根川の夕焼けの中で、松本さんが手を振って見送っていただいた。
帰りの道すがら、今日習った腰をずらして加重を掛ける練習を一般道でおさらいしながら帰った。でかいバイクにスタンディングでお尻を左右に振りながら走ってて、さぞかし滑稽だったろう。オフの道は一日にして成らず
CLSのフォトアルバム追加した。普段ショールームやカタログで見ることのないニッチでユニークなCLSのパーツ、機能を紹介して行く予定。
入間IC近くにあるアウトレットに買い物に行った。
平日はさすがに人もガラガラ。こんな時こそ、普段入れない店に!
と、思い出したのが休日に大行列していたアイスクリーム店
店名は、「コールド・ストーン・クリーマリー」。店のパンフレットによると、
「私たちは、アメリカ、アジアで愛されている今までにない体験型デザート・ショップ。-9度に冷やした石板、コールド ストーンの上でアイスクリームに フルーツやナッツをミックスして、おいしさをつくっています。・・・・」
まあ、冷めた目で見ると、オリジナルの機材、この場合、「石板」を使う調理方法と、フレーバーのレシピ、それに、店名=ブランド名を組み合わせてブランディングと店舗拡大を行う、典型的なアメリカ式フランチャイズビジネス。。。。
なんていう、つまらんFredy(おっさん)のうんちくは、チーズケーキ ファンタジーなんかオーダーしちゃって、石板の上でアイスクリームと果物を目の前でおネエさんが混ぜてくれて、しかも、イチゴ一つおまけしておきますねぇ、なんていう「体験」をしちゃった日には、「そんなのカンケイネェ」だよ、本当に。
たかがアイスクリーム買うだけで、あれほどドキドキしたことはない。それに、おいしかった。恐るべしアメリカンビジネス。
パンフレットにこうあった、
「見て楽しい、味わっておいしい。エキサイティングでハッピーな時間をぜひ体験してください。クルー全員、笑顔でお待ちしています。」
うーん素晴らしい!コンセプトどおりだ!Fredyまた、行きまぁす!
「コールド・ストーン・クリーマリー」、行くなら平日
春秋恒例、首都圏ディーラー主催、「メトロツーリング」に参加。
場所は、埼玉県小鹿野町。バイクで町おこしを行っているとか。
肌寒い曇り空の中、まずは、ディーラーの皆様とAM8:00に談合坂SA集合。周りは、既にBMWだらけ
勝沼で中央高速を離れ、雁坂みちを北上。紅葉が真っ盛りできれい。しかし、寒い。
昼食場所、兼ツーリングイベント会場の「国民宿舎 両神荘」に到着
地元の太鼓芸能の出し物や、役場からの挨拶ありでサポート十分という印象。地元出身のAIKOが町のテーマソングを作って歌っているとは、恐るべし小鹿野町
今回の目玉企画の一つ「わらじかつ丼」
帯にはしっかりイベント名が印刷されている
ふたを開けると、出ました甘いたれがからんだ大きな2枚のかつ
町にある有名なお店から会場まで運んだそうだ。
これ以外に、虹鱒の甘露煮、茶碗蒸し、きのこ蒸焼き他、参加費だけで収支が合うのか疑問の大盤振る舞い
駐車場に勢ぞろいした約300台のBMW。こりゃすごい。全部でいくらだ
帰路は、我がディーラーの名ガイドNさんが練りに練ったコースで、渋滞を回避しながらも、マイナスイオンで眠気を吹き飛ばす滝見学あり、軽快なワインディングありのツーリングを堪能し、関越高速 三芳PAで解散。お腹もカラダも大満足な一日だった
BMW Motorradのサイトで確認したらサービスキャンペーンに見事ヒット。
フロントショックの交換なら時間が掛かりそう。入庫は年末か?
以下原文そのまま。
電子制御式前輪ショックアブソーバーにおいて、流体の通路を形成するバンジョーボルトの溝の加工不良により、十分な流量を確保できない場合がある。
古くからの友人であるタイのファミリーが今週来日中。というわけで、Fredyの今週は彼らのツアコン。
まずは、お決まりのTDL。小さいお子さんもいるので、ポリネシアンパラダイスのショーつきのディナーを、開園ダッシュで予約Get。平日のTDLはさすがに空いていて、Fredyも乗り物を満喫。
そして、昨日、FUJIYAMA & Red Leaves! のリクエストに応えるべく河口湖へ出発。Fredy入れて5名なので、CLSでは座席が一つ足りず、PRIUSをレンタルした。
高速、富士登山とPRIUSは全くストレス無くクリアする。走行中のフラット感や、シートの硬さには好みが分かれるところだろうが、都内を中心に使うのなら、これで良いんじゃない?と、言うレベル。燃費は抜群。普段、二桁の燃費にめったにお目にかかれないFredyとしては、正直、心が震度2くらい揺れた。恐るべしTOYOTA。
天気は快晴。紅葉も見ごろ。
五合目の気温は5度ということで、タイの皆さんは凍えてた。「日本人も寒いのか?」という唐突な質問もあり 「はい」と答えた時には、Fredyも凍えてた。
河口湖に戻り、「紅葉祭り」会場でランチ。有名な紅葉回廊は、真っ赤になるまでもう少しという紅葉度合い。
午後は、忍野八海。お土産屋の表示は、中国語、ハングル、タイ語で埋め尽くされていた。
富士山を反対から見たいとのリクエストに、夕暮れの箱根スカイラインを御殿場から登るも、強風と霧で残念ながらアウト。バイクだったら遭難していたところだろう。早々に東京に戻る。
夕食は、自宅へ招いて軽いディナー。本場のトムヤムクンとタイカレーを作っていただいた。さすがに美味だった。
帰国予定は、今週の土曜日。TSUKIJI(築地)に行きたいとのリクエストにどう応えるか?
最近、オフロードの走行練習するぞ、と言いつつ、行ったら全部キレイに舗装されてたり、腹が減って魚食べたり、そして、エンジンと止まってレッカー車乗ったり、とスベリまくりで、今回はそのリベンジに行ってきた
房総半島のど真ん中、袖ヶ浦から養老渓谷に至る林道を南下。
「林道」と言っても殆ど舗装されているが、一部フラットなダートもあるコース。平日で通行量も無く、タイトなコースで十分練習ができた。
今回のテーマは、先般の「どろんこ祭り」のプチエンヂューロトレーニングで吉友トレーナーからアドバイスを受けた「後ろ加重」。どうもFredyは前方に加重を掛け過ぎているとの事。ステップに立った状態からそのまま、お尻を突き出したくらいが丁度良いとのことで、それを意識してのスタンディング走行を、タイトな舗装路とダートで実践。
やってみると、だんだん曲がるようになってきて、それに合わせて、ニーグリップの加減も効果的にできる様になった感じ。結果として、おお、曲がるっという実感。
やっぱり、練習しないとうまくなりませんねぇ。吉友先生のお言葉、「モータースポーツって言うくらいですから、「スポーツ」なんです。スポーツはちゃんと練習しないと上達しないでしょ」、この一言を、心と体にしみじみ痛感した1日でした。 Fredy拝