BMW S1000XR と Mercedes

バイクでキャンプ、星空と美味いものと、そして仲間との出会い。

「隊長」引退。

2018-07-16 | G650X

FredyがG650Xで、人生で最も林道を楽しめていたころお知り合いになった

「隊長」がバイクを降りて、ブログもクローズするということで、

敬意をこめてこの記事を投稿します。

 

毎週末、どこかのキャンプ場でお会いするほど「孤独を分かち合える大先輩」でした。

諸先輩の中でも、隊長は、大先輩らしく、酒が入ると無限の可能性を秘めておられました。

↓大先輩右側、小先輩左側(小先輩は、次元を超えていましたが)

隊長、引き続きご教示のほどよろしくお願いいいたします、おっす!

 


寒さ&ドロ対策、そしてスキー

2012-01-12 | G650X

G650用にやっと見つけたウインドシールドがオーストリアから到着。

イタリアのイソッタと言うブランドらしい。

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年末に届きそのまま放置していたが、取り付けに挑戦。

厚みもありしっかりした作り。

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装着後の試走はまだ。今週末に初走りもかねて試すか。

バイクに乗れない理由が、これ↓

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今年に入り、3日、9日と毎週、佐久にあるパラダスキー場

お姫様と日帰りスキーに通っている。

朝6時出発、片道2時間弱、17時に帰宅で渋滞にも巻き込まれずちょうど良い内容。

SA直結で、夏タイヤでOKなのも良い。

人口降雪だが、寒い分雪質は申し分ない。コースが少し物足りないが、

お姫様の練習には十分な長さと内容。おかげで大人も久しぶりに上達。

この調子で行くと、2月まで週末バイクはお預けか。


2011 GS Winter Camp (炎会)

2011-11-18 | G650X

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夜も更け、酒も進んだところへ番長登場!

そして宴会はクライマックスへと進む。

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↓あの山田さんも番長の餌食に。。。

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そして、12時過ぎ、遂にダウン。朝起きると、半分だけ寝袋に入っていた。。。

テントの中のライトはつけっぱなし。。。でも、オーナー奥様に頂いたウコンカプセルのおかげか、頭はすっきり。

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なので、↑いきなりテンション高く早朝ですが「ごっつぁんです!」。

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最後はみなで集合写真。GSの列は圧巻!ダートがやっぱり似合う。

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皆様、楽しかったです、ありがとうございました!

またやりましょー!


2011 GS Winter Camp

2011-11-16 | G650X

寒さもそれほど気にならない暖かな週末、例年のGSキャンプに参加した。

天気は、晴れ。昨年の豪雨の中のキャンプがウソのよう。

これも日頃のおっさんたちの行いの賜物か?

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野暮用で家を出たのが12時過ぎ。関越で一路秩父を目指す。

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中津川林道の入り口から3キロほど入ったところにある、きれいに整備されたキャンプ場、それが今回の集合場所王冠キャンプ倶楽部

秩父の市内の渋滞に巻き込まれ現地到着は、既に日も傾きかけた16時少し前。

早めに行って中津川林道を一往復くらいと思ったが、中止してテントの準備に取り掛かる。

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今回から、装備のコンパクト化を図るため、テントを新調。BigAgnessなる米国製のひとり用のものに変えた。その結果、ほとんどの荷物がKaruserのケースに収まることになった。

ところで、今回到着するなり出迎えて頂いたのが、かの「やまじゅん」。

山田純さんとの出会いは、2007年のエンデューロトレーニングに遡る。

へっぴり腰で初オフロードに当時の愛車1200GSで参加した。

帰る頃には、新車がボロボロになっていた。山田さん、本当にお世話になりました(ペコリ)。

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キャンプの話に戻る。

日が暮れてからは、以下の通り↓

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キャンプ場オーナー様のお取り計らいで、屋根つきのテーブル席で宴会開始。

今回初登場のジンギスカンプレートで焼肉。そして、遥か彼方には、山純さんと酒、そして上手いものがテーブルいっぱいに並ぶ。

ちょっと気を抜くと、「終電まだ大丈夫ですか?」って、ここは新橋ではない、秩父の奥深い山中にいることをすっかり忘れる素晴らしい宴席である。

そして、いよいよ番長様、そして大番長様の登場である。

つづく。。。


寒中キャンプ

2011-11-10 | G650X

今年もこの季節がやってきた。

これが終われば今年も終わりだ、ツーリングシーズンも終わりだ、いろいろあった一年。

それは、

おっさんたちの火遊びの会!

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いや、寒中キャンプ!

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まあ、どっちでも良い、とにかく、今年も燃やして燃えてダートを爆走!

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皆様、よろしくお願いします!

不肖「晴れ男Fredy」、今年こそ、雨男に勝つ


EuroNetShop

2011-11-03 | G650X

昨夜未明、EuroNetShopでクリックしたモノ。

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冬のG650は寒い。何しろ風がそのまま体にぶち当たる。それがバイクの醍醐味だとも言えるがモノには限界と言うのもある。昨今年とともに我慢の限界点も下がっている。

一時は、透明下敷きで自作しようとも思ったが、ありがたいことにイタリアのRisottaというメーカーが専用の商品を作っていた。

それを深夜見つけ、即クリック。

これでこの冬は多少はG650に乗る機会が増えるかも。サス交換で乗り心地も走破性も一気に向上したG650、それに比べて、ますますインテリアになりかけてるK1300S。二人を同時に愛することは難しい。


Small Battery

2011-11-03 | G650X

G650Xのバッテリーは、車体に合わせて超小型。

それに加えて最近は、始動でトラブル事もある。冬を迎える前に、バッテリーのメンテナンスを改善することにした。

まずは、カウルを取り外す。こうしないと、バッテリーにたどり着けない。

微妙にスペースがあり、これならETCの分離機タイプの設置もできなくも無いか。

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バッテリーを引っ張り出す。先月の車検で新品に交換済み。

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バッテリーにトルクル充電器に接続できるケーブルを繋ぐ。こんなもんで、3675円もする。

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これが充電器。既にK1300Sには同様のケーブルを設置済みで、年中接続済み。

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そして、カウルを取り付けて完成。こんな風に横からカプラーが出てきて接続する。

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これで暫く乗らなくても、セルが回るかドキドキせずにすむ


車検と「くちばし」追加

2011-10-16 | G650X

10月はG650X初めての車検。

そんなに乗っておらず(4,085km)、また、先般遅ればせながら1年点検を済ませたばかりなので、今回はブレーキオイルの交換と基本整備のみ。また、車検に持っていく際のバッテリートラブルの解決策としてとりあえずバッテリー交換も実施。

※上記で発生した始動トラブルは、先週の五光牧場でも発生。しかし、マイスター殿の遠隔指導で何とかインスタントには解決したが、未だにくすぶっている。。。症状は、サイドスタンドを立てた状態で、ローに入れてクラッチを握りイグニッションを押すとスターターは回るが、燃料ポンプが動かずエンジン始動せず。しかし、ニュートラルであればそのまま始動。一方で、車検持込時の症状は、これでは無く、スタンドを立てた状態でローにギアを入れてクラッチを握りイグニッションを押すと、スターターは回るがエンジンは始動せず(恐らく燃料ポンプ動かず)。。。しかし、押し掛けでは、ローンギアを入れたまま始動。。。

どうも、燃料ポンプがギアの位置によって作動しないようなことも仮定できる。。。トラブルの原因究明を引き続き試みる。

これとは別に車検時に以下のパーツを追加した。

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↑「くちばし」をつけてもらった。

ツラーテック製の新品。これがないと、雨の日は前輪がはねた雨水が、ウエットなダートだと、前走車がいなくても泥が、漏れなく上半身全体にふりかかる

これで一安心と言うところ。

雨対策は、恒例の晩秋のキャンプツーリングのなぜか必須項目。

今年はばっちりだぜ。防水グローブも買ってあるし、いつでも来い!RainMan


五光牧場

2011-10-10 | G650X

更新をサボっている間に、車検、G650X改造、カメラ買換え、いろいろあったが、詳細は後日。

とりあえず最新情報で更新。

10月8日、連休初日、キャンプにチャレンジ。当初は、秩父方面の林道を楽しんで、王冠キャンプ場に泊まる計画が、土曜日に家を出たのが既に日も高くなった時間。キャンプに照準を絞ることにし、以前興味のあった「五光牧場」へ向け出発。

折りしも、連休渋滞。中央道は八王子から上野原まで渋滞。須玉で高速を降りたのは12時過ぎ頃。

その後一気に清里を通過、野辺山に到着したのは、13時頃であった。気温は13度くらいか、結構寒い。夜はどうなることか。

野辺山の駅の裏のキャベツ畑を通過し、10分程走ると、そこに現れたのが「五光牧場」の看板。

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入り口からダートを走り、受付に到着。バイクは1台2500円。全てフリーサイトでもちろん柔らかな牧草地の上まで車が入れる、実にきれいなキャンプ場。

さすがに連休とあってか、家族連れが多く、トイレから遠いのを覚悟して、少し奥の方にポジションを定める。

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↑込んでいるといっても、お隣との距離はこんな感じ。実に開放的なサイトである。

うーん決まってる、と「バイク+テント+自然」の風景に陶酔

ゆっくりと荷物を降ろし、テントとタープを設置。

次は買出しである。野辺山駅前の農協スーパーは、期待できず、松原湖方面のスーパーへ10分ほど走り、夕食の食材と炭を購入。

帰ってから、場内を探検。お風呂は18時から21時まで、トイレはその横にまあ十分清潔な水洗式のトイレが完備。また、サイトによっては、八ヶ岳が目の前に見える場所もあった。

そうこうしている間に、薄暗くなり、吐く息は既に真っ白。夕食前の食前酒にちょうど良い時間に。

炭をおこし、この日のために買っておいた、岩塩プレートをまずはお試し。

プレートの上で、焦げずに塩味もいい具合。一気にビーフ塩焼きが終了である。

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そして、厚揚げ、チキン、サラダと進み、それと平行して、酒も進む。そのうち雨が降ってきたが、タープの中で横になりながら、たまに居眠りしながらのディナーが続く、確か14夜だったか、雨雲の合間から時折のぞく月が明るく外を照らす。なんとも良い気分である。

22時頃に遂に炭火一箱を焼き尽くし、今夜の宴は終了。極寒のなか、就寝。

しかし、ここで一大事。というか懸念事項勃発。このキャンプ場は、基本的にゆるい斜面。一応その中でも傾斜の少ない場所を選んだつもりで、かつ斜面に対して垂直に寝るようにテントを立てた。そして、シュラフに潜り、マットの上に寝ると、体全体がテント下方に滑っていく。。。滑っていく。。滑っていく。。固まって寝る。。。めんどくさいからそのまま朝を迎える。。。体が痛いのはなぜだろうか。。。

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翌朝は晴天。八ヶ岳を眺めながら、帰路に着く。

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紅葉も始まっている様子。もう既に秋。

もう少ししたら、また、来てみたいキャンプ場であった。

しかし、今度は、平らなところを探すべし


G650X車検

2011-08-28 | G650X

G650が9月で最初の車検。

今日ディーラーへ預けに行った。整備に出すのだから汚れていては申し訳ないと思い、朝から洗車。7月に林道に行ったきりそのままにしていたため、泥だらけ。

きれいになったところで、出発。

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洗車をすると、ガソリンも満タンにしたくなる(皆さんもそうじゃない?)。

いつものセルフのGSで満タンにし、ついでに空気圧も調整。これで完璧!、と言うことでイグニッションをプッシュすると、エンジンがかからない、かからない、かからない、もう一回やってもかからない、、、そして、バッテリーがレベルダウンし、スターターも回らず、、、

ジャンプも考えたが、バッテリーを取り出すのがGは面倒(サイドパネルをはずす)。

そこで、押しがけを試みるが、それもダメ。辺りを見回すと、ちょっとした坂道を路地に発見。

息が止まりそうになりながら、坂の上まで押して行き、下りで速度が乗ったところで、クラッチを繋ぐ、かかった!何度かふかすとそのまま停止。。。Fredyもバッテリー上がり。

結局、マイスター様に電話し、レスキューしてもらうことに。

待ってる間、自分の充電が終わり(急速充電は水一本)、再度先ほどの坂に挑戦。今度は成功、アイドリングでも止まらない!

マイスター様に早速電話し、新宿の首都高出口で待ち合わせることに。しかし、どうもエンジンの調子がへん。メーターの電圧レベルをモニターしても、電圧は一向に上がらず、しかも、アイドリングでエンストしそうになる。

やっとの思いで、合流場所に着くと、やはり整流器あたりが壊れているかもとの診断、とりあえずトラックに積み込み、ディーラーに向かう。3年で上手い具合に壊れるものです。。。。

ディーラーに着くと、書類が一部ないことに気付き、取りに戻ることに、どうせ行くなら、試乗もついでにどうですか?特に、次乗って欲しい、800GSをご用意いたします、と言う悪魔のささやき。

ということで↓800GS。

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いやー全く快適なバイク。トルクもあるし、低速でもコントロールしやすい。ローシートとはいえ、足つきも全く問題なし。これでオフロード行くと楽しいだろうなぁ。でも何と入れ替える?

G650はサスを入れ替えて、ローシートやら、リアのトップケースも装備し、林道&キャンプ仕様にカスタマイズが終わったばかり。そうでなければオフロード用にそろえてもいいが。。。

K1300と比べると、加速は断然Kの方が勝る。Kをやめて、G650と800GSと2台持っていても特徴が被るし。。。

ということで、800GS、いいバイクだったが、忘れ物をとるための行き帰りだけのお付き合いになりました。

今日当たり、既に秋の気配でしょうか、夜になると虫の音が聞こえてきます。そろそろ、キャンプに行ってみたい。