春は、別れと出会いが交錯する始まりの季節。
FredyもChange。どんなChangeかは、来週、報告。
ところで、今週末は春休み。
家族で京都と奈良を訪ねる予定。仕事では度々行くが、Privateは久しぶり。
目玉は、京都市内の夜桜、東大寺、そして、都をどり。
竹の子料理も旬である。
天気も悪くなさそう、楽しみである。
春は、別れと出会いが交錯する始まりの季節。
FredyもChange。どんなChangeかは、来週、報告。
ところで、今週末は春休み。
家族で京都と奈良を訪ねる予定。仕事では度々行くが、Privateは久しぶり。
目玉は、京都市内の夜桜、東大寺、そして、都をどり。
竹の子料理も旬である。
天気も悪くなさそう、楽しみである。
22日、連休最終日、前日までの強風も収まり晴天。
コマ図に従い林道を走る企画がディーラーの主催で行われ、参加。
9時に常磐道・友部SAに集合。時間よりも早く到着したので、とりあえず朝ごはん。SA独自の「友部セット」。茨城名産の納豆丼がセットになっている。
まずは、笠間駅で再度集合し、そこがスタート地点。あらかじめ提供いただいたコマズに従い、各自出発。
前日の強風が原因か、林道は折れた枝で埋め尽くされている。タイヤがノーマルだったからか、予め空気圧は落としておいたが、結構すべる。
1本目の山越えの林道をどうにかこうにか転倒も無く通過したものの、2本目のピストン林道の泥濘に後輪を滑らせ左に転倒。左サイドと左のパンツが泥だらけ。この時点で翼が折れる音が。。。。
幸い車体は、サイドバックが支点になって損傷なし。
昼食を茂木の近くの手打ち蕎麦屋さんで皆でとり、小休止。
この後、後半戦に突入するコースであったが既にTime Out。
皆と別れ、帰路に着いた。
実は、出発直前までG650Xで行くかどうか迷ったが、「寒かった」ので急遽Advで出動したのが仇になったか。。しかもノーマルタイヤ。。。
やっぱり林道は、軽いバイクのほうが楽しめる。。。
滞在二日目は、本気で仕事。翌日の準備も含め夜の徘徊もお預け。
そして迎えた帰国前日、金曜日の夜。すでに頭の中から仕事のことはすっ飛び(現地とアジアの他国からのメンバー含め)、現地メンバーのアレンジでまずは、食事へ。
このレストラン、日本のテレビの取材も来ているし、現地でも有名とか。
まずは、前菜。好みで数品の中からセルフでチョイス。台湾ビールで、とりあえず乾杯に合う、ちょうどいい味とバラエティ。
そしてメインディッシュ。蒸餃子というか、ショーロンポーというかはまあどちらでもよく、とにかく中にはたっぷりの肉汁、それが噛んだ瞬間反対から汁が飛び出し危うくシャツを汚すところ(以前日本で同様のことをやり、ネクタイが台無しになったトラウマがよみがえった)。
これがこの店一押しの牛肉麺。肉はとろとろ、そして、甘めの汁がつやのある太目の麺に絡まり一気に口からのどを通過する。その後、台湾ビール。この繰り返しで、すでに気分は絶好調。台湾はうまい!
その他、写真↓にならぶのは(麺の上方)、お焼きのようなもの。中身は、ひき肉版と野菜版の2種。ひき肉版は、これまたツユダク状態。蒸餃子の反省に基づき、少し穴を開けて、そこからまず汁だけを吸い取る。全員この饅頭を持ってチュウチュウやる様子は絶景であった。
食事で満腹の後は、金曜日の夜の街に繰り出す。金曜の夜はどこの国でもにぎやかなのはお約束である。
食後のスイートを先ほどの店で全員我慢していたので、まずは、台湾スイーツに直行。
選んだのは、マンゴージェラート。この時点で時間はすでに23時前。
楽しい時は短いもの。これも世界中で共通。
チームのメンバーと再会を約束し、ホテルに戻った。
翌日は朝から雨。フライトは13時25分発 NH1082 NRT行き。
帰りの飛行時間は、風の影響で2時間55分。しかもちゃんと機内サービス付き。
ホテルのリモは、Mersedes SのW220。
雨の高速道路を、空港に向かう。今日のドライバーはそこそこの飛ばし方で車間も常識的な範囲である。
週末ということで、高速道路が渋滞しており、海沿いのルートを迂回したが、予定通り空港に到着。
初めての台湾上陸ではあったが、日本とそれほど違和感なく過ごせた。市中も清潔で、安全に不安を感じることも無いようである。また、表記が漢字で、ある程度は理解できることも安心につながっているのかもしれない。何より、人が穏やかで優しかったことが印象的である。
再度訪問したい国がまた増えた。謝謝、再見!
先週、台湾の台北に仕事で出かけた。
キャリアは、毎度のことながらANA。
そうこうしている間に、出発時刻。曇り空のNarita空港をANA NH1081便は台北Taoyuan空港に向け出発。
台北までの飛行時間は、おおよそ4時間。NRTを出発したのが9:20で、日本との時差がー1時間。台北に着いたのは、12:30頃である。
平日であるが、満席で、ビジネスマンの姿が目立つ。
出迎えに来ていたのは、ホテルのクルマ。W140型という、現行Sクラスの前の、前といえばわかるだろうか?
台湾の高速道路はきわめてスムース。しかし、クルマ同士の距離は非常に近い。ICで合流する時も前後の感覚は、非常に近く、思わず自分でもブレーキを踏んでいた。
しかし、W140は、非常に乗り心地が良い、恐らく10年以上は裕に経過している車両なのだろうが、シートのへたりもなく、乗り心地も完全にフラット。最近日本でもめったにお目にかかれない車両だが、なんとも魅力な一台である。
飛行場から役40分ほどで、市内中心部の今回の宿に到着。時間は、既に14時を過ぎている。機内で昼食らしきものはサービスされたが、翌日まで特に予定もなく、早速外出してみることにした。
とりあえず向かった先は、もちろんレストラン。
ガイドブックにあった、ワンタンメンのお薦め店へ行ってみることにした。
店の名前は、高雄五福扁食(ガオションウーフービェンシー)。 店の名刺に http://www.wufu.idv.tw というアドレスがあったが、なぜかつながらず。さすがIT王国、このようなお店でもWebSiteを持つのかと感心したのだが。。。
オーダーしたのは、辛いワンタン(右端)、蝦ワンタンメン、そして、ジャッキーチェンも大好物(店に店主と撮影した写真が飾ってある)という、豚肉の甘いぞぼろを乗せたジューシーな魯肉飯。どれもそれほど油っぽくなく、しかも、薄味で非常に上品。こりゃうまかった。代金は〆て400円ほどだった。
店を出るときに、まさか、翌日来るとは思いもよらなかった。
そして、次に向かった先は 、SOGO(日本には無くなりましたが、台北では老舗のデパートとして君臨!)。食品売り場を探索していると(もちろん地下:B2)、なぜか、小籠包(シャオロンパオ)がやたらにテーブルに乗っているレストランを発見。看板を見ると、なんと、世界TOP10レストランに入るといわれるディンタイフォン。時間的にまだ入り口に行列もなく、さっきのワンタンのデザート代わりにと、自分に言い聞かせ店に入る。
そう言いつつも、メニューを見ればうまそうなものが並んでいる。
まずは、蒸した鶏肉を紹興酒に漬け込んだ一品。
紹興酒の香りと少し舌を刺激する味が口の中に広がる。そして、さっぱり柔らかな鶏肉が口の中で拡散していき、一気に皿から消えた。
メインの小籠包に行く前に、もうひとつ。スーラータンをオーダー。これまた上品な酸味と辛さが絶妙。上に乗せられたパクチと相まって、一気に飲み干す。
そして、真打登場。
ちょっと奮発(といっても100円ほどか)して、ノーマルではなく蟹の卵入りをチョイス。
店員が親切に持ってきてくれた日本語の小籠包の「食べ方」というパウチを見ながら、中のスープをこぼさないよう、表面に傷をつけないように慎重に黒酢をつけ、レンゲにのせる。そして、一気に口の中に滑り込ませる。
至福の瞬間とはまさにこのことであろうか。柔らかな生地を歯で押しつぶすと同時に蟹と豚肉のスープが口の中に破裂するのである。うまいの一言である。
蒸篭に乗った6個の小籠包は、一瞬で消えたのである。
律儀にも、ゴマ饅頭をデザートに加え、夕飯だか、おやつだかわからない食事は無事に終了。
お値段は〆て、555台湾ドル。なんと縁起の良い数字。日本円にして1800円ほどだろうか。
こうして、到着1日目のFredyの腹は、完全に満たされたのであった。(続く)
昨日、菜種梅雨の合間の晴れ間。久し振りに昼飯ツーに出かけることにした。 行き先は、吉田のうどんも候補にあったが、丁度手元にあった3月号のBikejinの房総特集に目が留まり、暖かそうな南房総に決定。 アクアラインは平日でも安く利用できるようになったせいか、トラックの通行量が以前より多い。しかし、トンネルを出るとそこは一足早い春の入り口。カラダに当たる風も何故か春の匂いがする。 君津で高速を降り、一路鴨川を目指す。道すがら、終わりかけた梅の花に混じり、菜の花が最盛期を迎えている。 鴨川で海岸線に出て、一路天津小湊へ。時間は12時半、目指したのは、Bikejinでも、もんちゃんが上手そうに鯛めしを食べていた「いいとこ」。色々な旅行・グルメ番組で紹介されている店らしく、店内には、タレントとシェフが並んだ写真があちこちに貼ってある。 頼んだ品は、マグロカマのねぎま煮定食。 マグロの生臭さも無く、甘辛い煮汁とあいまっておいしい逸品でした。 本当なら、もう数品、つまみ代わりにオーダーするところであるが、この後の展開のために少しセーブ。 向かった先は、これまたBikejinでもんちゃんが頬張っていた特大ハンバーガーショップBINGOである。 場所は、館山に程近い「道の駅三芳村」。
が、しかし、ご覧のとおりこの日は休業日
これでは収拾つかず、おやつと言い聞かせ、地元の物産品の中から選んだのがこのおはぎ。
これが甘みが抑えられ、小豆の味が前に出ている絶品で、きれいに完食。
お土産は、地元産レモンときんかん。
この冬にはまったのが、きんかんをそのまま食べること。帰宅してからさっそく食すと、甘みの強い皮部分と、酸味のある果肉の部分が口の中で交互に出現し、非常にうまい。ちなみに種無しで一気にいくつも食べられ、この上なしというところ。