ハンドルバーライザーに続き、オイルクーラープロテクションを装着。
品番：01-044-0342-0
品名：BMW R1200GS/Adv. オイルクーラー プロテクション ブラック（-08）
ツーリングから戻るとフロントのオイルクーラーのフィンに虫が刺さっている事が良くある
フィンがむき出しなので、何とかしたいと思っていた。
取り付けるには、フロントのカウルを取り外し、オイルクーラーをむき出しにする。
後は、オイルクーラーにプロテクションをフロント方向からかぶせて、後ろ側でタイラップで固定するだけ
オイルクーラー下のエンジンガードに携帯用のポンプもつけてみた。
ポンプはこれまでシート下のフレームにつけていたが、スタンディングの時、ふくらはぎに微妙に当り、最後にはぐらぐらになっていたので、設置場所を探していた。ここなら安心かも
カウルも無事元にもとに戻し、そして、取り付け終了
寒さに負けて、今年はまだ走っておらず
、来週こそ行くぞ
早朝、宅急便が来た。差出人を良く見ると「ツラーテックジャパン」とある。
去年の暮れに部品を注文したことを思い出した。
品番：01-044-1067-0
品名：BMW R1200GS（08-） ハンドルバーライザー 30mmアップ
ツラーテックのメイルマガジンにこの商品が発売になった由あったため、念のため問い合わせてみると、ケーブル類の変更も必要ないとのことであったので、注文した。
値段は、税込で9900円。
材質はアルミの削り出しか（不明）、いい感じに仕上がっている。
Ｆｒｅｄｙは身長は欧米人に引けをとらないが、いかんせん日本人
。
手が短い
、胴が長い。すると、欧米人に合わせたこのバイクでスタンディングすると、どうしても腰を少しだけ屈めなくてはならず、それが辛かった。
そこで、ハンドルを少しだけ上げたかったのだが、2008年モデルになってから、従来からあったハンドルライザーでは、ボルトが合わなくなっていた（上下で異なるサイズのボルトを使用するようになったようだ）。
出来上がりはこんな感じ。それほど大きな違和感も無く取り付けられた
。
装着後、センタースタンドを立てた状態でのスタンディングは、明らかに腰が楽になっていた。しかし、今日はここまで。あまりに寒く、試乗してのインプレッションは、また次回
。
エンデューロヘルメットのインプレも宿題になっている。寒さに負けず、走りに行かないと
いつもこのブログを見ていただいている皆様、明けましておめでとうございます
今年もがんばって更新しますので、どうか宜しくお願いします
さて、Fredyが年末過ごしたのは、長野県白馬村
。
久しぶりにスキーをやったが、レンタルした板は慎重より短く（昔は身長+10ｃｍでした）カービングなるいとも簡単にターンができるものが当たり前に。
それから、スキー場のリフトのゲートは、ICカードで通過し（昔は係員の目視）などいろいろと変わっていてビックリ
今回、レンタカーを借りて行った。日産のＷｉｎｇｒｏａｄなるワゴンタイプ。スタッドレスを追加したが、これまた、滑らない。凍っていて歩けない道も、止まる、発進する。。。
その昔、雪道で、ハンドルロックしても曲がらず、ブレーキを踏み込んでもクルマが加速していくトラウマが一気に消えうせた
。
全てに技術の進歩を感じた正月だった。
変わってない、いや退化しているのは、スキーのせいで身体中筋肉痛のＦｒｅｄｙの肉体だけだった。
じじいにならないよう、今年もがんばろー
