先日、富士宮市民文化会館で行われた、「富士山への手紙・絵コンクール」の授賞式に行ってまいりました。利用者様が一生懸命取り組んで下さった作品で、「佳作」を頂くことができました。
当日、直木賞作家の村松友視先生と、 画家の橋本明雄先生が出席され、講評でのお二方のお話は、とても勉強になりました。コンクールには、全国、東北から九州の方々が出品され、富士山の偉大さを改めて実感しました。
色紙を鉛筆で巻いて一つずつ貼り、時間を忘れるほど夢中になり完成させた作品。利用者様も、賞状を目にし、とても嬉しそうな表情でいらっしゃいました。