在宅医療・介護連携に向けたワークショップ

ケアマネジャーからの投稿です。

　11月19日に開催されました、在宅医療・介護連携に向けたワークショップに参加させていただきました。

医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護、理学療法士、行政、病院、施設、ケアマネという、様々な職種の方々が集まり、6名ほどのグループに別れ、1人のご利用者様の事例を通じて、どのような支援ができるか、どのような方向性から、かかわりを持てるのか、などの検討会を行いました。

　職種が違うと着目点が異なり、気付くポイントが違います。他の職種の方と意見を出し合うことで、より良い方向性が見えてくる事がとても興味深く感じられました。

　医療との連携が重要視されている昨今、様々な職種の方と顔の見える関係性を築き、連携を持って支援をしてゆこうと思います。