デイサービスフクC-です。
今週も、利用者様が体調を崩されることなく、元気に顔を合わせることができています。
利用者様と会話をしていると「千葉や東北地方の水害についてのニュースを耳にするけど心が痛む。私には祈ることしかできない」と言われ、後日、鶴を折って来所され「被災地の方角に向けて鶴を置き黙祷をしよう」と声をかけていただき一緒に黙祷をしました。
黙祷後は、「私にできるのはこれしかできない。被災地の一日でも早い復興を祈り、日々、雨風をしのげることに感謝し生活していこうね。」とお言葉がありました。
日々、当たり前に過ごしている毎日に感謝し、改めて日々の生活が幸せだと気づく出来事でした。